不倫騒動の台湾ﾏﾏﾄﾞﾙ伊能静､北京に｢愛の巣｣？

●不倫騒動の台湾ﾏﾏﾄﾞﾙ伊能静､北京に｢愛の巣｣？(2008/11/25)

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現在､台湾の政治の最大の話題といえば､陳水扁前総統の逮捕だが､芸能界では女優で歌手の伊能静(いのうしずか､＝写真)と俳優の黄維徳(ﾋﾞｸﾀｰ･ﾎｧﾝ)の不倫愛が話題を独占している｡19日付の新浪娯楽は彼らが交際に至るまでの過程を報じ､2人が北京に｢愛の巣｣を構えていると伝えた｡
報道によれば､事の始まりは2005年｡伊能とﾋﾞｸﾀｰがﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏで共演したことだった｡当時はまだ姉と弟のような愛情関係だったというが､その頃から伊能が北京に買ったﾏﾝｼｮﾝにﾋﾞｸﾀｰが出入りするようになったようだ｡そして､07年10月に再びﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏで共演した2人は撮影所内にある同じ宿泊所に泊っていたようで､さらに仲が親密に｡関係者によれば今年6月頃には伊能はﾋﾞｸﾀｰに1日5､6回は電話をしていたというから､不倫愛はその時期に始まったとみられている｡
そして08年10月､伊能が北京の違うﾏﾝｼｮﾝに転居したことことが確認された｡名義上､今のｵｰﾅｰは呉という姓の人物だが､この人物は伊能の親友で､名義を貸した可能性がある｡このﾏﾝｼｮﾝにはﾋﾞｸﾀｰも入居しおり､ここが2人の秘密の｢愛の巣｣だとされている｡
不倫愛発覚後､両人ともﾒﾃﾞｨｱの前には姿を現していない｡新浪娯楽は､伊能のﾏﾈｼﾞﾒﾝﾄ側に取材攻勢をかけているが､これまでのところ正式な回答はなし｡ﾋﾞｸﾀｰは｢何も話すことはない｣とｺﾒﾝﾄをしたという｡

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