ティファニーで朝食を
(2008/10/16)
作家トルーマン・カポーティの私的小説を「酒とバラの日々」(62)のブレイク・エドワーズが映画化。当初はマリリン・モンローを念頭に置き脚色された作品だったが、モンローが降りたため彼女とは正反対のイメージを持つヘプバーンが起用された。5番街のティファニーのショウ・ウィンドウの前で、タクシーから降りたヘプバーンがコーヒーを飲みながらデニッシュを食べるオープニング・シーンが有名だが、実際の彼女はデニッシュが大の苦手で一口食べるのがやっとだったという。ヘンリー・マンシーニが作曲し、ジョニー・マーサが作詞した「ムーン・リバー」は映画と同様に大ヒットを記録し、アカデミー作曲、主題歌賞を受賞した。どこまでも魅力的なヘプバーンの都会派センスが溢れる洒落たラブ・ストーリーだ。
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Blau
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