硫黄島からの手紙
(2009/08/06)
太平洋戦争中の1944年6月、戦況は悪化の一途をたどるばかり。陸軍中将・栗林忠道(渡部謙)は守備隊指揮官として硫黄島に降り立った。彼は駐在武官としてアメリカに滞在した経験があるが故にアメリカ軍の強大さを身をもって知っている。勝ち目のない戦と知りながら日本を守るためには1日でも長く硫黄島にいることが重要だと考えた栗林は、反対意見を押し切り防衛計画を練る。合理的な思想を持つ彼の存在は日々の生活に絶望していた西郷(二宮和也)などの仲間を勇気付ける。栗林は仲間に無意味な万歳突撃や自決を禁じ、硫黄島の地下に坑道をめぐらせ苛酷な持久戦に持ち込むが…
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