【ニュース】堀北真希、悪女を熱演するも、イメージダウンが心配!?
(2011/01/18)
1月29日から全国で公開される映画「白夜行」の新春ヒット祈願イベントが1月5日、東京・羽田空港新国際線旅客ターミナルビル内のプラネタリウム併設カフェ「Starry Cafe」で行われた。「白夜行」は東野圭吾のベストセラー小説を映画化した作品で、深川栄洋監督、主演は堀北真希と高良健吾。この日のイベントには主演ふたりと監督が出席し、撮影中の様子や役どころ等について語った。
堀北は周囲の人間を不幸に陥れることも臆せず、底辺からのし上がろうとする悪女を熱演。「自分が直接手を下すわけではないので、どこまでお客さんをだませるかサジ加減が難しかった」と語り、「映画が公開されると、『この人、笑っているけど、本当は怖い人なんじゃないか』って思われそうで……」と自らのイメージダウン(?)に不安を隠せない様子。そんな"悪女"と共演した高良は、「つかみどころのない、素敵な女性」と評価。深川監督も「今日、こうして久しぶりにお会いすると、どれが本当の堀北さんなのかわからないほど」と好演を示唆した。
「ひとりひとり"答え"が違う物語。監督やスタッフさんと話し合いながら、答えを出す過程にこだわった」と語る堀北。主演を含めた実力派キャスト陣の演技や、映画ならではの緻密な心理描写などに注目したい。
堀北は周囲の人間を不幸に陥れることも臆せず、底辺からのし上がろうとする悪女を熱演。「自分が直接手を下すわけではないので、どこまでお客さんをだませるかサジ加減が難しかった」と語り、「映画が公開されると、『この人、笑っているけど、本当は怖い人なんじゃないか』って思われそうで……」と自らのイメージダウン(?)に不安を隠せない様子。そんな"悪女"と共演した高良は、「つかみどころのない、素敵な女性」と評価。深川監督も「今日、こうして久しぶりにお会いすると、どれが本当の堀北さんなのかわからないほど」と好演を示唆した。
「ひとりひとり"答え"が違う物語。監督やスタッフさんと話し合いながら、答えを出す過程にこだわった」と語る堀北。主演を含めた実力派キャスト陣の演技や、映画ならではの緻密な心理描写などに注目したい。
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