【ニュース】実写版「るろうに剣心」佐藤健主演で制作決定!
(2011/06/28)
累計発行部数5000万部を誇る人気漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』が、佐藤健(さとうたける=22)主演で実写映画化されることが27日、分かった。
同作は1994年から5年に渡って『週刊少年ジャンプ』で連載され、テレビアニメ化もされた大人気作。
明治維新後の日本を舞台に、殺さずの誓いを立てた伝説の人斬り・緋村剣心の活躍を描く物語だ。
これまでに何度も実写化の噂はあったものの、小柄で激しいアクションを必要とする剣心役を演じられる役者がいないことがネックとなり見送られてきた。
そんな中で剣心役に抜擢されたのが、ドラマやCMで大活躍中の佐藤だった。
プロデューサーを務める松橋真三氏は、佐藤の起用理由について、
「運命と対峙しながら暗くならず、周りを安心させる笑顔の剣心を演じられるのは佐藤健しかいない」
と説明。
原作者の和月伸宏氏も、
「この企画が動き始めたばかりの頃、妻と『主役の剣心は誰がいいかな?』と話したところ、一番に挙がったのが佐藤健さんでした。なので決定した時は本当に驚き、それ以上にうれしく思いました」
と大きな期待を寄せている。
連載当時から同作の大ファンだったという佐藤は、
「剣心という役をいただいてアクションをやって、格好悪かったら僕の役者生命は終わりです。それぐらいの思いはあります」
と気合い十分。
28日に更新されたブログでも、
「今までこの作品製作に携わってきた全ての方々、そしてファンの方の想いを胸に、心して挑ませていただきます」
と並々ならぬ意気込みをつづっている。
監督を務めるのは、大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)を演出した大友啓史氏。
撮影は7月に京都を中心に行われる予定で、2012年の公開を目指すという。
同作は1994年から5年に渡って『週刊少年ジャンプ』で連載され、テレビアニメ化もされた大人気作。
明治維新後の日本を舞台に、殺さずの誓いを立てた伝説の人斬り・緋村剣心の活躍を描く物語だ。
これまでに何度も実写化の噂はあったものの、小柄で激しいアクションを必要とする剣心役を演じられる役者がいないことがネックとなり見送られてきた。
そんな中で剣心役に抜擢されたのが、ドラマやCMで大活躍中の佐藤だった。
プロデューサーを務める松橋真三氏は、佐藤の起用理由について、
「運命と対峙しながら暗くならず、周りを安心させる笑顔の剣心を演じられるのは佐藤健しかいない」
と説明。
原作者の和月伸宏氏も、
「この企画が動き始めたばかりの頃、妻と『主役の剣心は誰がいいかな?』と話したところ、一番に挙がったのが佐藤健さんでした。なので決定した時は本当に驚き、それ以上にうれしく思いました」
と大きな期待を寄せている。
連載当時から同作の大ファンだったという佐藤は、
「剣心という役をいただいてアクションをやって、格好悪かったら僕の役者生命は終わりです。それぐらいの思いはあります」
と気合い十分。
28日に更新されたブログでも、
「今までこの作品製作に携わってきた全ての方々、そしてファンの方の想いを胸に、心して挑ませていただきます」
と並々ならぬ意気込みをつづっている。
監督を務めるのは、大河ドラマ『龍馬伝』(NHK)を演出した大友啓史氏。
撮影は7月に京都を中心に行われる予定で、2012年の公開を目指すという。
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