【ニュース】映画「愛と誠」リメイクで妻夫木聡&武井咲がW主演
(2011/07/01)
俳優・妻夫木聡(つまぶきさとし=30)と女優・武井咲(たけいえみ=17)が、来年公開予定の映画『愛と誠 201X』でダブル主演することが、分かった。
武井は初の映画主演となる。
同作は、1973〜76年まで『週刊少年マガジン』で連載された人気漫画が原作。
幼いころの出来事をきっかけにすれ違ってしまった不良高校生・太賀誠(妻夫木)と、純真な女子高生・早乙女愛(武井)が織り成す究極の純愛物語だ。
1974〜76年にかけて3度も映画化され、作品内のセリフ「君のためなら死ねる!」が若者の流行語となるなど大ヒットを記録した。
東日本大震災という未曾有の災害を受け、製作側は、
「この作品には今の日本に必要な要素が詰まっている」
と4度目の映画化を企画。
監督には、『クローズZERO』や今年のカンヌ映画祭で上映された『一命』を手掛けた三池崇史が起用されるという。
来年放送の大河ドラマ『平清盛』(NHK)への出演が決まるなど人気急上昇中の武井は、今作が映画初主演。
3日に最終回を迎える主演ドラマ『アスコーマーチ!〜明日香工業高校物語〜』(テレビ朝日系)で演じた元気な女子高生役とは正反対の、おしとやかで世間知らずな早乙女愛役をどのように演じるのか注目だ。
一方、妻夫木は映画『悪人』の演技が認められ、昨年の映画賞を総ナメ。
今年31歳を迎えるが、卓越した演技力で不良高校生役を演じ切ってくれることだろう。
『愛と誠 201X』は5日に撮影が始まり、8月中旬にクランクアップする予定。
来年1月に完成し、同年の公開を目指すという。
武井は初の映画主演となる。
同作は、1973〜76年まで『週刊少年マガジン』で連載された人気漫画が原作。
幼いころの出来事をきっかけにすれ違ってしまった不良高校生・太賀誠(妻夫木)と、純真な女子高生・早乙女愛(武井)が織り成す究極の純愛物語だ。
1974〜76年にかけて3度も映画化され、作品内のセリフ「君のためなら死ねる!」が若者の流行語となるなど大ヒットを記録した。
東日本大震災という未曾有の災害を受け、製作側は、
「この作品には今の日本に必要な要素が詰まっている」
と4度目の映画化を企画。
監督には、『クローズZERO』や今年のカンヌ映画祭で上映された『一命』を手掛けた三池崇史が起用されるという。
来年放送の大河ドラマ『平清盛』(NHK)への出演が決まるなど人気急上昇中の武井は、今作が映画初主演。
3日に最終回を迎える主演ドラマ『アスコーマーチ!〜明日香工業高校物語〜』(テレビ朝日系)で演じた元気な女子高生役とは正反対の、おしとやかで世間知らずな早乙女愛役をどのように演じるのか注目だ。
一方、妻夫木は映画『悪人』の演技が認められ、昨年の映画賞を総ナメ。
今年31歳を迎えるが、卓越した演技力で不良高校生役を演じ切ってくれることだろう。
『愛と誠 201X』は5日に撮影が始まり、8月中旬にクランクアップする予定。
来年1月に完成し、同年の公開を目指すという。
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