ダンディ・ダディ?〜恋愛小説家・伊崎龍之介〜
[第6話]
龍之介(舘ひろし)がベストファーザー賞を受賞し、あかり(南沢奈央)も授賞式に出席する。08/20放送
だが、会場には泰三(鹿賀丈史)と悠樹(石黒英雄)も来ていた。
泰三もベストファーザー賞を受賞していたのだ。
龍之介と泰三は、お互いの子供が交際していると知って激怒する。
そんな中、あかりと朋香(林丹丹)の話を立ち聞きしてしまったサチ(野際陽子)は驚く。
あかりが「アレが来ない。悠樹に相談する」などと言っていたのだ。
それを聞いた龍之介は偶然会った泰三に、責任を取れと食ってかかる。
対する泰三も息子の人生を台無しにしたと怒り、二人は例のごとく大ゲンカに。
帰宅した泰三に怒られた悠樹は意味も分からないまま、猛反発。
憤慨して、家を出ていってしまう。
一方その頃、龍之介はあかりから、注文していた竹刀が届かない話をしていたのだと聞かされる。
そこへ、悠樹がやってきた。あかりは泰三とケンカして家を出てきたという彼を泊めるという。
龍之介は焦りながらも、あかりの部屋に入れないという条件で、宿泊を許可。
悠樹をリビングで寝た龍之介は、子供のことを想う親心を真摯に伝える。
それを聞いた悠樹は初めて泰三の気持ちを知った。
翌朝、泰三が龍之介の家にやってきて、土下座した。
2人を結婚させてほしいというのだ。
龍之介は妊娠騒ぎが間違いだったと説明し、悠樹は龍之介に頭を下げた泰三に感謝の言葉を告げる。
一件落着したかに思えたその頃、龍之介の家を外から伺うひとりの女性がいた。
その女性は龍之介の亡き妻(笛木優子)に、瓜二つだった──。
09/03
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キャスト
伊崎龍之介 / 舘ひろし(たちひろし)ベストセラー連発の恋愛小説家。
その小説は、自身のさまざまな恋愛遍歴を経て書かれている。
10年前に亡くなった妻との間に、あかりという娘がいる。
自由恋愛を語っているが、あかりの恋愛にはかなり厳しい。
携帯をこっそり見たり、あとをつけようとしたりする。
男子生徒が近づこうものなら・・・!!
しかし、やがて娘の真の幸せを考えるようになる。
伊崎あかり / 南沢奈央(みなみさわなお)
龍之介の娘で明るく素直な女の子。
エスカレーター式の女子校で育った、奥手な高校一年生。
高校で初めて男の子と一緒の教室になった。
ある時、同級生の悠樹と口論になるが、
それがきっかけで交際を始める。
後藤美羽 / 平山あや(ひらやまあや)
創恵出版の龍之介担当編集者。ドライな性格。
ひんぱんに龍之介の前に現れては、原稿の締め切りを催促する。
龍之介の「恋愛こそ人生」論には共感していない。
恋愛経験は豊富らしい。
小早川悠樹 / 石黒英雄(いしぐろひでお)
あかりの同級生で同じ剣道部員。
性格→GOOD!
顔→GOOD!
頭→GOOD!
と三拍子そろっていて、クラスでも人気がある。
龍之介からは「コバちゃん」と呼ばれてかわいがられている。
しかしあかりと付き合うことなってから、どうも龍之介の態度が冷たい…。
沢村潤一 / 池田努(いけだつとむ)
あかりが通う高校の担任で、剣道部の顧問。
坂本サチ / 野際陽子(のぎわようこ)
龍之介の亡き妻の母で、気が強い。
当初結婚には反対していた。
葉山修二 / 佐藤二朗(さとうじろう)
龍之介が、心が折れるたびに世話になっているセラピスト。
葉山自身の話ばかりになってしまい、
話が聞いてもらえないこともしばしば。
松原朋香 / 林丹丹(はやしたんたん)
あかりの同級生。
龍之介とも昔からの知り合い。
堂島寛 / 八嶋智人(やしまのりと)
つくし書房の編集者。空気の読めない性格。
つくし書房は美羽らの創恵出版とはライバル関係にある。
なんとか龍之介の連載を持ちたいと思っている。
龍之介の恋愛論には心から賛成している。
三嶋貴和子 / 余貴美子(よきみこ)
美羽の上司で、
龍之介が連載を持つ創恵出版の編集長。
龍之介とは若い頃からの知り合いで、あかりからも慕われている。
龍之介が極度の心配性であることも知っている。
佐々木泰三 / 鹿賀丈史(かがたけし)
龍之介の宿敵の文芸評論家。
龍之介の小説が出版されるたびに「下品で下世話な三文小説」と酷評。
これまでの人生で龍之介に負けることばかりだったので、
個人的な恨みがあるらしい。
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