ダンディ・ダディ?〜恋愛小説家・伊崎龍之介〜
[第7話]
龍之介(舘ひろし)がテレビで新進女流作家と恋愛対談をすることに。08/27放送
その相手・藤崎かれん(笛木優子)は龍之介の亡き妻・みのり(笛木・二役)に瓜二つだった。
かれんは男女の友情を全否定。
龍之介に恋愛小説の共同執筆を提案し、その作業を経て2人の間に生まれるものが恋愛か、友情か試そうと言う。
実は龍之介を落として、名を上げようというのが、かれんの魂胆だった。
龍之介は自宅で共同執筆を始めたかれんのアプローチに、まんざらでもない様子。
それを見たあかり(南沢奈央)は複雑な心境になり、龍之介やかれんに反発する。
ある日、悠樹(石黒英雄)と一緒に帰宅したあかりは、龍之介とかれんが親密な様子で家へ入っていくのを目撃。
ますます嫌な気持ちになったあかりは家に帰らず、朝まで悠樹と過ごすことにする。
龍之介は心配するが、かれんはそんなことも気にせず、彼に果敢に迫っていく。
翌朝、あかりは悠樹とともに帰ってきた。
だが、また龍之介とかれんが一緒にいるのを見て、走り去ってしまう。
後を追おうとする龍之介を止め、かれんはひとりであかりのもとへ。
かれんは龍之介のことを思うのなら、解放してあげるべきだと言う。
それを聞いたあかりも納得し、龍之介とかれんの関係を認めようと決意。
だが、みのりが植えた花に触ろうとしたかれんを見た龍之介は激しい口調で制止した。
自分にとって愛する人は妻だけで、他の女性とは友情しかあり得ないと宣言。
それを聞いたあかりは涙を流す。
09/03
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キャスト
伊崎龍之介 / 舘ひろし(たちひろし)ベストセラー連発の恋愛小説家。
その小説は、自身のさまざまな恋愛遍歴を経て書かれている。
10年前に亡くなった妻との間に、あかりという娘がいる。
自由恋愛を語っているが、あかりの恋愛にはかなり厳しい。
携帯をこっそり見たり、あとをつけようとしたりする。
男子生徒が近づこうものなら・・・!!
しかし、やがて娘の真の幸せを考えるようになる。
伊崎あかり / 南沢奈央(みなみさわなお)
龍之介の娘で明るく素直な女の子。
エスカレーター式の女子校で育った、奥手な高校一年生。
高校で初めて男の子と一緒の教室になった。
ある時、同級生の悠樹と口論になるが、
それがきっかけで交際を始める。
後藤美羽 / 平山あや(ひらやまあや)
創恵出版の龍之介担当編集者。ドライな性格。
ひんぱんに龍之介の前に現れては、原稿の締め切りを催促する。
龍之介の「恋愛こそ人生」論には共感していない。
恋愛経験は豊富らしい。
小早川悠樹 / 石黒英雄(いしぐろひでお)
あかりの同級生で同じ剣道部員。
性格→GOOD!
顔→GOOD!
頭→GOOD!
と三拍子そろっていて、クラスでも人気がある。
龍之介からは「コバちゃん」と呼ばれてかわいがられている。
しかしあかりと付き合うことなってから、どうも龍之介の態度が冷たい…。
沢村潤一 / 池田努(いけだつとむ)
あかりが通う高校の担任で、剣道部の顧問。
坂本サチ / 野際陽子(のぎわようこ)
龍之介の亡き妻の母で、気が強い。
当初結婚には反対していた。
葉山修二 / 佐藤二朗(さとうじろう)
龍之介が、心が折れるたびに世話になっているセラピスト。
葉山自身の話ばかりになってしまい、
話が聞いてもらえないこともしばしば。
松原朋香 / 林丹丹(はやしたんたん)
あかりの同級生。
龍之介とも昔からの知り合い。
堂島寛 / 八嶋智人(やしまのりと)
つくし書房の編集者。空気の読めない性格。
つくし書房は美羽らの創恵出版とはライバル関係にある。
なんとか龍之介の連載を持ちたいと思っている。
龍之介の恋愛論には心から賛成している。
三嶋貴和子 / 余貴美子(よきみこ)
美羽の上司で、
龍之介が連載を持つ創恵出版の編集長。
龍之介とは若い頃からの知り合いで、あかりからも慕われている。
龍之介が極度の心配性であることも知っている。
佐々木泰三 / 鹿賀丈史(かがたけし)
龍之介の宿敵の文芸評論家。
龍之介の小説が出版されるたびに「下品で下世話な三文小説」と酷評。
これまでの人生で龍之介に負けることばかりだったので、
個人的な恨みがあるらしい。
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