名前をなくした女神
[第3話]
利華子(りょう)・ちひろ(尾野真千子)・侑子(杏)は、レイナ(木村佳乃)の娘・彩香(小林星蘭)が通う“お受験塾・東郷チャイルドスクール”へ子供達を入塾する事にしたが、真央(倉科カナ)の娘・羅羅(谷花音)は通わなかった。自分達夫婦の学歴を気にする真央は羅羅のお受験を諦めたのだ。04/26放送
娘・羅羅(谷花音)のお受験を諦めた真央は、子役のオーディションを受けることにする。
真央はオーディションの服をレイナの家から勝手に借りて、羅羅に着せて出かけた。
ところがこっそり服を返そうとしたところ、レイナの家に姑が来ていて服を返せなくなってしまう。
羅羅はめでたく雑誌に載ることになった。ところが同じ雑誌には、たまたま道で取材を受けた侑子と健太(藤本哉汰)が羅羅よりも大きな扱いで雑誌に掲載されていた。真央は侑子の顔を黒のマジックで塗りつぶした。真央は、侑子と健太を逆恨みの対象にして、リベンジを誓った。娘・羅羅には「健太と遊ぶな」と教え込む。
塾の帰りに、利華子・ちひろ・侑子・レイナはカフェに立ち寄るが、「体調が悪いから」とちひろが先に帰ってしまう。それを見た侑子と利華子は「妊娠かも」と噂話をするが、そんな2人に「人によって事情があるから」とレイナは言って、話題を広げることをしなかった。
翌日、ひまわりの子幼稚園でみんなと遊ぼうとした健太が、羅羅に邪魔されてしまう。仲間外れにされて一人で遊んでいた健太に担任の結城(萩原聖人)が気づき声をかけると、羅羅が近づいてきて、突然仲直りをしてみせるのだった。
カフェからの帰り、ちひろはパートの面接を受けていた。夫・英孝(高橋一生)に内緒で働こうと思ったのだった。そのこともあって、ちひろは塾の送り迎えを侑子に頼んだ。
侑子(杏)は、ママ友の、利華子(りょう)、ちひろ(尾野真千子)と一緒に、レイナ(木村佳乃)の娘・彩香(小林星蘭)が通っている“東郷チャイルドスクール”に入塾する。
高校中退の学歴コンプレックスを持っている真央(倉科カナ)は、娘・羅羅(谷花音)のお受験を諦めた。その代わりに真央は羅羅を子役オーディションに応募させる。
幼稚園では健太(藤本哉汰)が仲間はずれにされる。さらに羅羅の悪知恵で、健太が羅羅に意地悪をしている印象を周囲の大人に見せ付けるのだった。
その日、東郷チャイルドスクールで、「仲間外れは誰でしょう」という問題が出た。その問いに健太は「仲間外れは…僕です」と答える…。
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キャスト
秋山侑子 / 杏(あん)明るくて物おじしない性格。
短大卒業後ハウスメーカーに勤務し、出産後も息子を保育園に預けて働いていたが、
不況のあおりでリストラに遭い専業主婦になる。
引っ越し先で初めてママ友ができ、息子のお受験を決意するが…。
安野ちひろ / 尾野真千子(おのまちこ)
専業主婦。夫から虐げられているもののそれを悟らせずに、
明るく元気で世話好きな幼稚園の役員ママ。
進藤真央 / 倉科カナ(くらしなかな)
ヤンキーママ。トラック運転手とできちゃった婚をして、18歳で娘を出産した。
オシャレに命をかける。
沢田利華子 / りょう(りょう)
侑子のママ友の一人。
ベビーグッズの輸入ネットショップを開設して、数人のアルバイト社員を抱える女社長。
本宮レイナ / 木村佳乃(きむらよしの)
生まれついてのお嬢様で、ベンチャー企業の社長と結婚し、
女性誌のカリスマ主婦読者モデルとしても取り上げられるセレブママ。
秋山拓水 / つるの剛士(つるのたけし)
侑子の夫。
侑子を温かい目で見守り、家族を何よりも大切に考える子煩悩パパ。
秋山健太 / 藤本哉汰(ふじもとかなた)
秋山家の長男。侑子と拓水の息子。
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