龍馬伝
[第26話]
海軍操練所の閉鎖が決まり、勝(武田鉄矢)は国元に帰る者たちのため、各藩に詫び状を書く。06/27放送
脱藩した龍馬(福山雅治)のことは薩摩藩の西郷(高橋克実)に会わせることに。
西郷から長州の味方かと聞かれた龍馬は、自分は日本の味方だと答える。
そして、薩摩と長州が戦っている場合ではないと意見した。
だが、西郷は幕府も長州も油断ならないと言って反論する。
龍馬はそんな西郷に不気味さを覚えていた。
海軍操練所が閉鎖された話は土佐にも伝わり、坂本家の面々は龍馬の行く末を心配していた。
そんな中、操練所の閉所式が行われる。
勝は自分は脱藩するには、あまりに先が無いと言う。
そこで、若い者を育てることにしたというのだ。
勝は生徒たちに、世界と互角に渡り合える君たちは私の希望だと言う。
その後、西郷は幕府に長州征伐を止めて家老の首を差し出せと伝えた。
慶喜(田中哲司)は帝の勅命ならば仕方がないと言う。
だが、薩摩に振り回されるしかない幕府は、フランスに助けを求めた。
弥太郎(香川照之)は武市(大森南朋)からもらった毒饅頭を持って悩んでいた。
何も知らない弥次郎(蟹江敬三)がそれを食べようとし、弥太郎は必死に制止。
どうしていいか困っているのだと、家族に全てを打ち明けた。
やがて、弥太郎はついにそれを以蔵(佐藤健)に食べさせることを決意。
だが、以蔵がそれを手に取った途端、弥太郎は取り上げ、捨ててしまう。
以蔵はもう自分で死のうにも、舌を噛み切る力も残っていないと言って泣いた。
その後、龍馬や陸奥(平岡祐太)、沢村(要潤)らは長次郎(大泉洋)の妻・徳(酒井若菜)がいる大坂に向かった。
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第1話
土佐藩の町人郷士・坂本家の次男として誕生。
龍馬は自由で合理的な町人気質にふれながら育ったため、自由なところが多い。
土佐藩を飛び出し、勝海舟のもとで航海術を習得、海援隊を組織する。
薩摩藩と長州藩という対立していた二藩の間を調停し、薩長同盟を締結させた。
土佐藩の地下浪人。
貧しい暮らしに耐えて学問に励んだ努力の人。
吉田東洋に見出され、出世を遂げた。
龍馬の海援隊の活動を金銭面で支えた人物。
龍馬が死んだ後は、巨大商社を一代で築き上げた。
龍馬に対し常にライバル意識をもっていた。
土佐藩の白札。
龍馬の幼なじみで、文武両方に優れていた。
土佐勤王党を結成し、吉田東洋の暗殺を企て、一時は土佐藩だけでなく朝廷をも動かす力を握っていた。
しかし公武合体派が朝廷を牛耳るとみるみるうちに失脚し、切腹を命じられてしまう。
性格は生真面目で、融通の利かないところが多少ある。
土佐藩郷士・平井収二郎の妹で、龍馬の幼なじみ。
加尾は龍馬に思いを寄せる。
しかし、龍馬と加尾が近づくことを警戒した兄によって二人の間は引き裂かれてしまう。
京都の医者の娘で、龍馬の妻。
父を失い、母と妹2人と弟2人を抱えるという過酷な時期を過ごしてきた。
寺田屋で襲われた龍馬を助けた。
長崎から下関へと移り住み、日本中を駆けめぐる龍馬を陰ながら支え続けた。
坂本家の三女で、龍馬の姉。
龍馬は12歳で母を亡くしているので、3歳年上の乙女が母親代わりだった。
いつも龍馬のことを気にかけ、泣き虫だった龍馬を強い男に鍛えあげた。
龍馬にとっては最愛、最大の理解者であった。
江戸の名門・千葉道場の娘。
千葉道場を代表する剣術の腕をもっている。
負けん気が強い。
江戸に剣術修業に来た龍馬と出会い、真摯に剣に向かう龍馬の姿にだんだんと惹かれていく。
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011