ブラッディ・マンデイあらすじ

ブラッディ・マンデイ

【ブラッディ・マンデイあらすじ】

世の中がクリスマスイブを迎えた夜ある年の夜…。
極寒のロシアではある恐ろしいウィルスの闇取引が成立してしまった。

密売組織から殺人ウイルスを手に入れた女の名はマヤ。
彼女は日本でウイルステロを起こす気だったのだ。その計画の名は『ブラッディ・マンデイ』…。

それから数日後、日本にやってきた女は、自分を追ってきたロシアの捜査員を殺害し姿を隠した。

『ブラッディ・マンデイ』のことを聞きつけた日本のテロ対策公安調査庁・通称「サードアイ」は、ロシアの調査員が殺害される前に残したマイクロチップを入手。

その解析を弥代学院高等部に通う高木藤丸（三浦春馬）に依頼した。

この高木という男、一見どこにでもいる普通の高校生だが実は『ファルコン』の異名を持つ天才ハッカーだったのだ。
依頼を受け、早速マイクロチップの解析に入る高木。

そんなある日、ブラッディ・マンデイの計画者である女（吉瀬美智子）が教師に変装し高木の前に現れた…。

目の前にいる女教師が凶悪犯であることを知らない高木の運命は!?
そしてマイクロチップに残されたブラッディ・マンデイの秘密とは!?

高木の戦いが始まった…。