ガリレオΦ
【ガリレオΦあらすじ】
ある日、物静かな島で密室殺人が起こった。男が日本刀のような刃物で刺殺されたのだ。その後、事件現場の小屋は突然爆発炎上。その光景を多くの人々が見守っていたが、犯人らしい人物を見かけた人間はただ一人といなかった。
燃え上がる炎が鎮火され現場をくまなく捜索する刑事たち。
部屋には内側からチェーンがかけられており、だれか人が出入りした痕跡はどこにも見当たらなかった。
迷宮入りの雰囲気が立ち込める中、何とか事件解決の糸口を見つけるため、草薙刑事(北村一輝)は専門家の意見を聞こうと帝都大学の門を叩く。
そんな帝都大学で草薙は懐かしい名前を発見した。その名は“湯川学(福山雅治)”。
草薙と湯川はかつて大学時代に同じバドミントン部で活躍した仲間。そんな彼は大学卒業後、帝都大学の助教授になっていたのである。
彼が所属しているのは帝都大学理工学部物理学科。
学生時代から“天才”と称されていたほど頭のきれる男であり、この男なら事件解決の糸口を見つけられるかもしれないと、草薙は彼の研究室を訪れた。
湯川と再会した草薙は早速事件の話を持ちかけ、捜査の協力を依頼した。
しかし、湯川は全く興味がないといった感じで草薙の言うことに聞く耳を持たない。
それでもなんとか捜査協力をお願いしたい草薙は「事件現場の島には、ステキな水着美女がウジャウジャいるぞ」と調子のいいことをいい、何とか湯川を事件現場に連れて行くことに成功する。
すると事件現場を訪れた湯川と草薙の前に被害者の父親で車いす生活を余儀なくされている友永幸正(蟹江敬三)と被害者の妹で父親の介護をしながら生活を共にしている奈美恵(香里奈)、さらには彼女の婚約者である紺野宗介(長谷川朝晴)が現れた。
どうやら事件に関して何か重大な秘密を知っているようである。
謎めいた人物が湯川の前に次々と現れ難解化していくこの事件。果たして犯人は一体だれなのか。犯行の動機は?
密室殺人のトリックは?
こうして湯川の戦いが幕を上げたのである…。
天才湯川が生まれるまでのサイドストーリー。ドラマの映画化『容疑者Xの献身』公開前にまずはこちらでお楽しみ下さい!!
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