井上正大&有村架純が禁断の恋! ｢ぼくの夏休み｣第二部ｽﾀｰﾄ

(08/09)

8月7日(火)から新たに第二部として放送開始となったフジテレビ系昼ドラ「ぼくの夏休み」で、20歳を迎えた主人公・青山和也を井上正大が演じている。

「ぼくの夏休み」は、太平洋戦争真っ只中の日本にタイムスリップしてしまった兄妹が、その時代のまま生き抜いていく物語。第一部では兄の和也を綾部守人、妹のはる菜を二宮星が演じていた。

2人は住み込みで働く旅館の人々の事情や戦争のせいで、生き別れになってしまう。
二部はその8年後を描いており、20歳になった和也と17歳のはる菜が再会、しかし二人はお互いを兄妹だと気づかずに惹かれ合っていく…という展開。

井上は昼ドラ主演という大役へのプレッシャーと緊張でクランクインを迎えた。
撮影が終わると、「思ったのは、『本気でやっていたけど、これは死ぬ気でやらなきゃいけない』ということでした。それだけ僕自身を根底から覆すような経験を、毎日させていただいています。」と語る。

これまでに無い大きな役柄に体当たりで挑んでいるようで、「毎日が勝負だし、松田監督の元で演技できることが本当に幸せです」と役者魂に溢れたコメントを残した。

17歳のはる菜を演じるのは、これまで昼ドラ出演経験もある有村架純。
兄妹が恋に落ちていく…というある意味昼ドラらしい展開で、第一部とはまた違った魅力のあるドラマとなりそうだ。