滝沢秀明が3年ぶりにドラマ主演! SPドラマ「悪党」あらすじ詳細
(09/26)
人気ジャニーズデュオ・タッキー&翼の滝沢秀明が、11月30日に放送されるフジテレビ系スペシャルドラマ「悪党」の主演を務めることが明らかになった。

2005年にデビュー作「天使のナイフ」で江戸川乱歩賞を受賞した薬丸岳氏の同名作が原作。
滝沢のドラマ主演はTBS系「オルトロスの犬」以来3年ぶりのことで、共演には渡哲也ら豪華キャストが起用されている。

滝沢は私立探偵・佐伯修一役、佐伯が務める探偵事務所の所長・木暮正人役を渡哲也が演じる。
また戸田恵子、要潤、奥田瑛二ら実力のあるキャスト陣が決定した。

元警察官で今は探偵事務所の探偵である佐伯は、15年前自分の誕生日に大好きな姉を暴行され亡くすという経験をしていた。
探偵事務所に舞い込む「息子を殺した男が今どんな生活をしているか、その男を許すべきか判断して欲しい」「一歳児の弟を遺棄致死させた実の母を探してほしい」といった案件に、自分の体験を照らし合わせながら調査していく佐伯。
ある日姉を殺した犯人の一人を見つけキャバクラで様子を伺っていると、はるかと名乗るキャバ嬢と出会い…という物語だ。

滝沢は「このドラマは人間の心の奥底にいる感情を表現する人間模様を描きます。繊細なお芝居で皆さんに楽しんで頂き、一緒になって考えていきたいと思います。」とコメント。

3年ぶりのドラマに、ファンのみならず注目する人は多そうだ。
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