中島裕翔が自分にとっての「Hey!Say!JUMP」を語る!!
(11/12)
ユニット結成とCDデビューを聞かされたのは、9月21日レコーディングスタジオ。
社長の口調は、中島には普通の会話をしているようなテンションで聞こえて、しばらくは自分に何が起こったかわからず、ボーっとしてしまっていたんだとか。
そんな中島が、デビューを初めて実感できたのは家に帰り、その話を母親にしてから。そのとき家にいた母親も、弟も「おめでとう」と言ってくれうれしかったそう。
気持ちが変わったのは、ジャニーズJr.のコンサートが終わってから。ワールドカップバレーのサポーターという大きな仕事が待っていることや、ジャニーズ史上最多人数のユニットであることなど、ただうれしかっただけから、そのプレッシャーや責任感も感じ始めるようになった。
「メンバーのみんなとは、コンサートの楽屋でよくいっしょになってたから、特にやりづらかったりはしない。龍太郎とは、昔、よく仕事中にゲームばっかりするな!ってけんかしたけど、最近は、すっごくかわいい存在だし。」
家族の中では長男である中島は、兄が欲しいと考えることもあったそうだが、「このユニットにはお兄ちゃんがたくさんいるから、寂しくないし、もうそんなことも思わない」と嬉しそうに話す。
「メンバーといると、新しい家族ができたって感じなんだ!」
12月には東京ドームでのファーストコンサートも迎えるHey!Say!JUMP。
ぜひ、家族のように深い絆を見せて欲しい!!
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