TOKIO、FNS歌謡祭で放送事故起こすも評価あがるワケ
(12/07)
12月4日にフジテレビの年末恒例一大番組「FNS歌謡祭」で放送事故とも言えるハプニングがありました。
この番組でしか見られないような夢の豪華コラボがウリでもある同番組では、TOKIOと安全地帯のコラボが予定されていました。
長瀬智也クン主演ドラマ「うぬぼれ刑事」の主題歌に起用されたTOKIOの「NaNaNa(太陽なんていらねぇ)」の作詞作曲を安全地帯のボーカルである玉置浩二さんが担当、編曲とサウンドプロデュースを安全地帯が手がけていたため、この曲をコラボで披露する予定だったのです。
ところが、玉置浩二さんの姿は会場にありませんでした。
なにかと世間を騒がせる行動や発言が目立つ玉置浩二さんですが、共にステージに立たなくてはならない時間に会場に現れず、"ドタキャン"状態だったのです。
玉置浩二さんを意識したテイストのファッションでマイクの前に立つ長瀬智也クンの横には玉置浩二さんが使用予定だったギターが置かれていました。
玉置浩二さんが現れなかったことで玉置浩二さんが歌う予定だった部分をカットしたのか、不自然に「NaNaNa」というコーラスパートが鳴り響くなか、長瀬智也クンが機転を利かせ喋った内容が以下のものです。
「玉置さん、玉置さーん!まだ間に合います!まだ間に合います!FNSをご覧の皆さん、ただいまハプニング映像が映しだされています。しかしこの後もまだまだ素晴らしいゲストが登場するので、ひとつチャンネルをそのままでよろしくお願いします!」
この後、長瀬智也クンもコーラスに加わりメンバー全員で場をつなぎ、玉置さん不在のハプニングの穴を埋めようと「みんな!ジャンプ!」とライブさながらに会場を煽ったりと必死で盛り上げていました。
そしてカメラはステージから引いていく中、長瀬智也クンが「このままじゃ終われない!このままじゃ終われ…」という所で不自然にぷつりとCMに突入。
CM明けでは曲の終わり部分が映しだされ、長瀬智也クンが「来ませんでした」と一言。
会場や視聴者を嫌な雰囲気にすることがないようにと、努めて明るくその場をなんとか盛り上げようとしている姿にネット上ではTOKIOの株が上がったという感想が多く見られます。
自分の出番以外では、アーティストも観客側に回って番組を楽しむのが「FNS歌謡祭」の特徴でもありますが、ふと映しだされた瞬間に面白くなさそうな顔をしていたり興味の無さそうな態度がチラリと映りこんでしまうこともあります。
そんななか、長瀬智也クンはカメラに向かってサービスをしたり、他のアーティストのアップテンポの曲ではノリ良く腕を振ったりしている姿も見られ、今回の玉置浩二さんのドタキャンをうまくフォローした姿と一緒に好印象として受け取っている視聴者が多いようです。
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