あなたの両親は流行りの名前?約100年の間にどんな名前が流行っていたのかを調査
(02/04)
赤ちゃんの名前を付ける時はやっぱり悩むもの。そんな時、自分の親はどうやって自分の名前を付けたのか気になるのでは?昔は一体どんな名前が多く付けられていたのだろうか?
明治安田生命が1912年生まれから2009年生まれまでの期間、各年でもっとも多い名前の調査結果を発表している。
その調査によると、98年前のに一番多く付けられた男の子の名前は「正一」、女の子の名前は「千代」だということがわかった。
ちなみに、2009年は男の子が「大翔」で女の子が「陽菜」だ。
この結果を見ると名前の流行の傾向が良く分かる。男性の名前は、「正一」から「清」「勝」「勇」「博」と一文字の名前が長らく主流であったことがわかる。
女性は、千代以降は「文子」「和子」「幸子」「稽古」「洋子」「由美子」と下に「子」が付く名前が主流となっていたことがわかる。
名前を付けるにあたって、どのような名前が時代のブームになったのかを参考にしてみてはどうだろうか?
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