ジャネット・ジャクソンのポロリ・パフォーマンスは無罪!?わいせつ性はなし

★ジャネット・ジャクソンのポロリ・パフォーマンスは無罪!?わいせつ性はなし(2011/11/14)

ジャネット・ジャクソンが2004年に行った、スーパーボウルのハーフタイム・ショー。そこでポロリしてしまったことに対して、「わいせつ性はない」としう判決が下されました。

2004年2月1日、全米最大のスポーツ・イベント「スーパーボウル」のハーフタイム・ショーに登場したジャネット。そこでジャスティン・ティンバーレイクとパフォーマンスした際、彼女の右チチがポロリし、太陽のようにピアスで飾られた胸が全米に露出。視聴者から抗議の電話が殺到し、アメリカのテレビ業界を統括する連邦通信委員会は、放送局CBSに対して55万ドル(約4400万円)の罰金を求めていました。

これに対してペンシルバニア州フィラデルフィアの連邦高裁は11月2日(水)、「露出は極めて短時間で、わいせつ性はない」と判断。CBS側の勝訴を言い渡しました。

何はともあれ、全米最大のイベントで、CBS始めジャネットらが視聴者の一部を不愉快な気持ちにさせてしまったことは事実。彼女らには反省して欲しいところ。