★マイケル・ジャクソンの遺品524点がオークションに!!その落札総額は…!?(2011/12/21)

マイケル・ジャクソンの自宅に置かれていた遺品524点がオークションに出品され、その落札総額は160万ドル(約1億2500万円)に達しました。

家族の意向で、マイケルが使用していたベッドの出品がなしになったものの、ロサンゼルスの自宅にあった多くのものが出品された今回のオークション。

映画出演が決まったばかりの娘パリスが「パパ、愛してるわ」とメッセージを入れたキッチン用の黒板には5000ドル(約39万円)、過失致死罪の元専属医コンラッド・マーレイが睡眠薬を置いたとされるサイドテーブルには5000ドル(約39万円)、ベッドの下に敷かれていたマットに1万5360ドル(約120万円)など、いずれも高額で落札。オークションの目玉とされた、「トレーニングは3・4月には完璧に、5月には全力で」と本人が直筆で書いた鏡には1万8750ドル(約146万円)の値がつきました。

ただし遺品の中で最高値がついたのは、ノルウェーの画家、故アデルスティーン・ノーマンの油彩画で4万6875ドル(約366万円)。

最終的にオークションの落札総額は160万ドル(約1億2500万円)以上。当初の予想総額は20万〜40万ドル(約1560〜3120万円)だったとのことで、いかにマイケルの人気が不動か、それに伴い遺品の価値がどれだけ高いかを証明する結果となりました。

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