ジェニファー・ロペスが“クーガー”な理由「だって20代の子って自信があるもの」

★ジェニファー・ロペスが“クーガー”な理由「だって20代の子って自信があるもの」(2017/02/05)

過去には20代のバックアップダンサーと真剣交際し、「このまま結婚するのでは？」とも噂された47歳のジェニファー・ロペス。最近では30歳の人気ラッパー、ドレイクとも噂になったジェニファーだが、自分よりずいぶん年の若い男性達のどこに魅力を感じているのか。

同年代のマーク・アンソニーと離婚後、若い男性との恋に走りずいぶん若返ったジェニファー・ロペス。そんな彼女を世間は超肉食女子“クーガー”と呼ぶが、彼女がクーガーになったのには“それなりの理由”があるという。このほど『W』誌の取材に応じたジェニファーは、20代の男性につきこのような感想を語っている。

「20代の男って、すごく自信があるのよ。それに生意気よ。でも女って、気持ちがとても不安定なものなの。」
「でもそれが逆転して、男の方が不安を感じたりする。そして女は自信を感じるようになる。そうすると、自分がもっと美しくなった気分になれるのよ。」

妙に自信があり大人ぶったと思いきや、ふと弱さを垣間見せる20代の男性。そんな彼らとの恋も存分に楽しんだジェニファーは、40代にして米『PEOPLE』の「最も美しい女性」に選ばれたこともある。しかし意外にも「若い頃には自信がなかった」というジェニファーは、このようにも話していた。

「20代の頃は、自分のボディもルックスも好きじゃなかった。」
「でも今の私はこんな感じ。『私を見て！』って。別にうぬぼれたり横柄な態度ってワケじゃないの。ただ若い頃とは違って、自分の良さが分かったって感じね。完璧でいる必要もないの。体にできた傷まで気に入っているのよ。」

年齢を重ねてオバサン風になるどころか、ワークアウトで体をしっかり絞っているジェニファーはお肌の調子もこの通り。若い男性との恋にも積極的なジェニファーは、さらなる子作りも諦めてはいないと明かしている。

今年は48歳になるジェニファーだが、ますます美しくなっているようだ。