★ジェニファー・ローレンス、今年もイブに小児病院を訪問(2017/12/30)
映画監督の恋人との破局が伝えられたばかりの米女優ジェニファー・ローレンス(27)だが、クリスマス休暇は今年も愛する故郷ケンタッキー州ルイビルに帰省したもよう。米時間24日には小児病院「ノートン・チルドレンズ・ホスピタル」を訪問し、闘病中の子供達と過ごしていた。『TIME』『ABC News』などが伝えている。
『ABC News』によると、ジェニファー・ローレンスは少なくともこの5年間、毎年クリスマス時期に「ノートン・チルドレンズ・ホスピタル」を訪れているという。2016年には「ジェニファー・ローレンス財団・心臓疾患集中治療室」(Jennifer Lawrence Foundation Cardiac Intensive Care Unit)設立のため、同病院に200万ドル(約2億2600万円)を寄付していたジェニファー。病院訪問は、故郷ルイビルをこよなく愛する彼女のクリスマス時期の恒例行事となっているようだ。
病院のインスタグラムにジェニファーの写真が公開されると、「毎年必ず来てくれるジェニファー。ありがとう!」「あなたから多くの家族がインスピレーションをもらっています」「ルイビルの誇りです」など地元住民から多くの称賛コメントが寄せられた。
ジェニファーの闘病生活を余儀なくされている子供たちを思う気持ちは、故郷ルイビルに限ったことではない。2015年には、映画『X-MEN:アポカリプス』の撮影の合間を縫って、カナダのケベック州モントリオールの「シュライナーズ・ホスピタル・フォア・チルドレン」を訪れたこともある。かつて「(病気と闘う)子供達の強さと勇気には、私の方が元気をもらっている」と語っていたジェニファーだが、クリスマスを病院で過ごさなければならない子供達やその家族にとって、彼女の訪問はとびきりの“クリスマスプレゼント”になったことであろう。
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