★エマ・ワトソンら女性セレブ達の“幸せに生きるための信条”とは?(2018/05/13)
ショービズの世界で活躍する人気セレブ達の多くは、強い信念を持ち業界に飛び込んで成功を手にした。しかし厳しい世界でしっかりと生きてきた女性セレブ達には「これだけは譲れない」という堅い信条があるようだ。そんな勇気を与えてくれるであろう彼女たちの言葉を、まとめてご紹介したい。
■エマ・ワトソン
「女の子達だって、絶対に恐れてはダメ。賢くなるということをね。」
■テイラー・スウィフト
「人生で何が起きようと、人には親切にすること。それが願いよ。人に優しく接することこそ、後世に遺せる素晴らしい遺産だと思っているの。」
■デミ・ロヴァート
「自分が抱く感情について、『恥ずかしい』だなんて絶対に思わないでほしい。どんな感情を抱こうが自由だから。そして自分がハッピーになれることをする。それが人生のモットーよ。」
■ジェニファー・アニストン
「人生に後悔なんてものは存在しないの。あるのは(失敗などから学べる)教訓だけってこと。」
■キャメロン・ディアス
「後悔することがあるとすれば、“したいことをしない”ってことよ。だからチャンスがあるのなら、それを掴みとるべき。」
■リアーナ
「私はルールをぶっ壊しちゃう癖があるの。そうしようと意図しない時でさえもね。人は好きに生きていいはずよ、止める意味なんてない。そういう自分がいつか最高の自分につながる―そう信じないと。」■リア・ミシェル
「他の誰かを真似る必要なんてない。自分のあるがままを愛することが大事よ。」
■メリル・ストリープ
「自分の体重を気にして時間を無駄にしすぎないこと。楽しむべき人生なのに、(体重を気にするほど)つまらなくて、退屈で、バカバカしいことなんてない。自滅的にもほどがあるわ。」
ちなみに英メディア『The Guardian』は2012年、オーストラリアのナースが記録した「人が息を引き取る間際に語る後悔の言葉トップ5」として以下のように紹介していた。
(1)「もっと自分に正直に生きる勇気があれば良かったのに。他人に期待される人生を生きるのではなくてね。」
(2)「仕事ばかりに追われる人生を送らなければ良かった。」
(3)「自分の気持ちを表現する―そんな勇気が自分にもあれば良かったのに。」
(4)「友達と、連絡を絶やさなければ良かった。」
(5)「もっと自分をハッピーにしてあげれば良かった。」
うち(5)に挙げた言葉を「死期が迫る患者さんから驚くほどよく聞く」というこのナースは、「多くの人が気付かないんですよ。幸せというものは自分で選択できることをね」と語ったという。
自分の幸せを存分に意識し楽しく生きることと同時に、テイラーのように「人に優しく接しながら生きていきたい」と思うことができれば、もっと良い世の中になるのかもしれない。
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