★マシュー・マコノヒー、『タイタニック』ジャック役のオーディションを受けていた(2018/11/13)
映画『タイタニック』は豪華客船タイタニック号を舞台に、パニック映画さながらのインパクトと同時に貧しい青年ジャックとローズの純愛を儚く描いたラブストーリーで、ジェームズ・キャメロンが監督を務めた。映画は大ヒットし、1998年のアカデミー賞で作品賞や監督賞を含む11部門を受賞。同じくジェームズ・キャメロン監督の『アバター』(2009年)にその地位を譲るまで世界映画興行収入1位をキープしていた。ジャックを演じたレオナルド・ディカプリオとローズを演じたケイト・ウィンスレットは約21年の時を経た今もなお強い友情で結ばれており、お互いをサポートする関係である。
そしてこのたびマシュー・マコノヒーが『The Hollywood Reporter』のポッドキャスト『Awards Chatter』に出演し、ジャック役を得るために当時『タイタニック』のオーディションを受けていたことを明かした。マシューは「オーディションを受けたよ」「(ジャックの)役がほしかったね。ケイト・ウィンスレットとオーディションを受けたんだ。良いオーディションだったよ」「オーディションが終わった時は『役をもらえた』っていうかなりの自信があったんだ。だけど、ダメだった。オファーが来ることはなかったね」と振り返った。
実はジャック役が決まるまでには、配給元であるパラマウント映画とジェームズ・キャメロン監督との間で意見の相違があった。先にローズ役に決まったケイトにふさわしい相手役を探していたが、「マシュー・マコノヒーをジャック役に」と希望するパラマウント側に対し、ジェームズ・キャメロン監督はレオナルド・ディカプリオを強く推した。
このことに関して昨年12月にトーク番組『The Late Show with Stephen Colbert』に出演したケイト・ウィンスレットは、以下のように答えている。
「私はマシューとオーディションを受けたわ。(マシューは)本当に素晴らしかった。」
「でも(マシューがジャックを演じていたら)あのジャックとローズは生まれていないし、今の私とレオのような関係にもならなかったでしょうね。」
『タイタニック』では主演男優賞にノミネートすらされなかったレオナルド・ディカプリオだが、『レヴェナント: 蘇えりし者』(2016年)で悲願のアカデミー主演男優賞を受賞。その後の活躍はご存じのとおりである。
一方のマシュー・マコノヒーだが、映画『ダラス・バイヤーズクラブ』(2013年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、こちらも実力派俳優としての地位を固めている。
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