★マライア・キャリー、24年前にシングルカットされた人気曲の“幻のMV”をリリース(2020/12/11)
今年6月、デビューアルバム『Mariah Carey』のリリースから30周年を迎えた歌姫マライア・キャリー。“#MC30”(マライア・キャリー30周年)なるハッシュタグとともに様々な記念企画を用意し、9月には回顧録『The Meaning of Mariah Carey』を出版、10月には32曲の楽曲やデモテープ/未発表音源、さらに1996年の東京ドーム初来日公演のライヴ映像などが含まれた豪華版アルバム『THE RARITIES』をリリースし、ファンを喜ばせてきた。
そんなマライアが13日に自身のInstagramを更新し、さらなるサプライズがあることをファンに報告した。
「長い間行方不明だった『Underneath the Stars』のビデオが、ついにここに!」
「これはアルバム『Daydream』の中でもお気に入りの1曲で、どういうわけか(ビデオは)リリースされずじまいになっていたの。“#MC30”に映像が見つかって本当に嬉しい。」
『Underneath the Stars』は、若い2人のある夏のほろ苦い恋物語を歌った楽曲で、1995年にリリースされたマライアの5作目のアルバムに収録されている。1996年4月にシングルカットされるも、MVがリリースされることはなかった。ファンからは同曲MVの公開を望む声が多数寄せられていたのだが、マライアは2012年2月、MVが過去にフランスとイギリスで撮影されるもリリースに至らなかったこと、そしてMVの所在がわからなくなっていることをツイートしていた。
このたび公開されたMVには、ラベンダー色のスリップドレスを着た若きマライアが切ないラブソングを口ずさむシーンや「Daydream ワールドツアー」で訪れたヨーロッパでのコンサート映像などが収められている。YouTubeにアップされた同動画はすでに18万回以上再生されており、長年MVの公開を切望していた多数の“Lambily”(LambとFamilyを掛け合わせた造語で、マライアのファンの総称) からは次のような喜びの声が多数あがっている。
「24年間、この日が来ることを待ち望んでた!」
「中学1年生からMVの待ち続けていた私は今、37歳。この曲は今でも最高傑作&宝石ね。」
「当時9歳だった私は、母親からお小遣いをもらってタワーレコードでカセットテープを買ったっけ。34歳の今も変わらずファンだし、マライアはこれからもずっと私の大好きなアーティストよ。」
4100件以上も書き込まれたコメントのなかには、
「あの頃と変わらず、今も美しい歌声を届けてくれてありがとう!」
「アレサ(・フランクリン)もホイットニー(・ヒューストン)も逝ってしまったけれど、私達にはまだこの女神がいる!」
など長きにわたって活躍を続けるマライアに対する称賛の声も多数見受けられた。
昨年12月には『恋人たちのクリスマス』がリリースから四半世紀の時を経て「Billboard Hot 100」チャートで悲願の1位を獲得するなど、息の長い活動を通じて数々のマイルストーンを達成しているマライア・キャリー。11月も半ばになり、そろそろ街で同曲を耳にする機会も増えそうである。
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