マイリー・サイラスがアンケート「子どもたちに最も悪影響を与えたセレブ」でナンバーワンに！

★マイリー・サイラスがアンケート「子どもたちに最も悪影響を与えたセレブ」でナンバーワンに！(2009/10/31)

AOL（アメリカ・オンライン）が9歳から15歳を対象にしたウェブサイトで「2009年に子どもたちに最も悪影響を与えたセレブは？」という投票を実施。この不名誉な栄冠に輝いたのは歌手のマイリー・サイラスだった。
　「ハンナ・モンタナ」でブレイクしたマイリーはティーンから絶大な人気を集めているものの、今年はアジア人蔑視画像、プライベートセクシー画像の流失などでアメリカのお父さん、お母さんからはマイナスポイント。さらに20歳のモデルとの交際やティーン・チョイス・アワードで披露したポール・ダンス、R指定の可能性の高い映画『セックス・アンド・ザ・シティ２』への出演など16歳に相応しくない言動も1位の理由と見られている。彼女は全体の42パーセントの票を集めたらしい。ちなみに2位はブリトニー・スピアーズ、3位はカニエ・ウェストという結果になった。
　しかし一方で「好きなアーティストは？」という質問で4位にランクイン。この結果から「悪影響を与えた…」というランキングで1位になったのも彼女への注目度の高さからではないかと推測されている。こちらは1位がテイラー・スウィフト、2位がケイティ・ペリー、3位がビヨンセとなっている。