常盤貴子テレクラ嬢の過去があった!? 艶やかな演技はそこで磨かれた!?

2009年のドラマ視聴率のベスト1位に輝いたNHK大河ドラマ「天地人」。

妻夫木聡(つまぶきさとし=29)演じる直江兼続の8歳年上の妻・お船役を演じた常盤貴子(ときわたかこ=37)。

いつもの色っぽさから一転、愛を重んじ、義を貫き通した武将を支えた健気な妻として新しい魅力を見せた常盤。

俳優・劇作家の長塚圭史(ながつかけいし=34)と結婚し、公私共に順調そのものだ。

その常盤が、過去に風俗嬢をしていたというウワサが飛び込んできた。

1991年に女優デビューした常盤は、少女時代に大手芸能事務所であるスターダストプロモーションの門を自らたたいた。

しかし、タレントとしてのスタートは決して恵まれたものではなかったよう。

10代後半はタレントとバイトの両方をこなす下積み時代があった。

「常盤貴子がテレフォン・セックス嬢だった」

これは、15年くらい前、女子高生の援助交際が社会問題になる少し前、渋谷界隈のテレフォンクラブでよく聞かれた話。

当時はまだ携帯電話のメールサービスや「出会い系サイト」などがあまり普及していなかった。

外から女性が遊び半分で掛けてくる電話を個室で待つテレクラが全盛だった時代だ。

テレクラを利用する男性の第二の目的であるテレフォンセックス。

特に深夜はそっちの客の方が多いので、店は専門に「エロい声色」を使い客の相手をする「オペレーター嬢」といういわゆるサクラの女の子を大量に雇っていた。

店ではなく、別の事務所に大量に電話を引き、音が漏れないように仕切った個室で女性を働かせていた。

当時高校生でサクラのバイトをしていた女性の証言では、彼女が働いていた事務所に常盤がいたという。

しかし、彼女が実際に見た訳ではなく、その店のオーナーから聞いた話のよう。

オシャレで美人な常盤はとても目立っており、別の名前を名乗っていたが、オーナーがその後テレビの常盤を見てすぐ分かったという。

当時10代だったにもかかわらず、エッチな声色がすごく上手く、男をソノ気にさせる演技力はバツグンだったようだ。

事務所を去って1年ほどして常盤は、フジテレビ系ドラマ「悪魔のKISS」で、借金苦から風俗嬢に転落する女子大生役を熱演。

一躍スターダムにのし上った。

苦労時代のエピソードとはいえ、そこで演技力が磨かれたのかもしれない。(古田鉄寿)


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