井上陽水の長女･依布サラサはシングルマザー! ｢さんま御殿｣で告白

19日に放送された日本テレビのトークバラエティー｢踊る!さんま御殿!!｣で､同番組に初出演した井上陽水の長女で歌手の依布サラサ(26)が､離婚歴のあるシングルマザーであることを告白した｡

この日の｢──さんま御殿｣は､"切っても切れない仲間たち"と題し､プライベートで仲の良い芸能人､著名人のゲストがペアで登場｡

依布は､大物有名人の親を持つ"2世"同士の縁で仲良くなったという大沢あかね(24)と出演した(ちなみに､大沢の母方の祖父は野球評論家の大沢啓二だが､親は特に有名人というわけではない)

番組の冒頭で､大沢が初出演の依布をさんまに紹介する際､突然､

｢サラサちゃん､こう見えてお母さんなんですよ｡娘さんが1人いらっしゃって｣

と衝撃事実を突然カミングアウト｡

それを受け､依布は恥ずかしそうに｢バツイチなんですよ｣と照れ笑いを浮かべた｡

続けて､依布は同じくゲストのココリコ･遠藤章造(38)との関係を､

｢遠藤さんのお子さんとうちの子どもが同じ託児所なんです｣

と告白｡

依布と同じく離婚経験者の遠藤は｢うちの子､元気にしてました?｣と､千秋(38)との間にもうけた子供のことを､冗談交じりに尋ねた｡

また依布は､大沢イチオシだという父､陽水のものまねを披露｡

一同にせがまれ､緊張しながら依布が発したセリフは､

｢お元気ですか～｣

という"おなじみ"のもの｡

しかし､それが全く似ていなかったため､周囲はリアクションに困惑｡

そこでMCの明石家さんまが､すかさず｢歌や歌! 歌なら似てるはず｣と､陽水の代表曲｢少年時代｣をリクエスト｡

ところが! さらにひどい出来とあって､さんまに｢日本一(陽水のまねが)下手｣と酷評される一幕も｡

依布は大沢のムチャぶりで"おいしい"笑いがとれたということか､さて?(淺川)