仲里依紗､タイム･リープするなら恐竜時代と不思議ちゃん発言炸裂!!
女優の仲里依紗(なかりいさ=20)が13日､主演映画｢時をかける少女｣(谷口正晃監督)の公開初日舞台あいさつを都内で行った｡
筒井康隆氏の同名小説および､1983年公開の大林宣彦監督の映画で原田知世が演じた主人公･芳山和子の一人娘･あかり(仲)が主人公｡
昏睡状態に陥った和子(安田成美)との約束を果たすため､和子の初恋の人･深町一夫を探して過去へタイム･リープするという物語｡
谷口監督は｢仲さん演じる芳山あかりが､どの『時をかける少女』とも違う瑞々しさを出してくれました｡予想外の演技に何度もノックアウトされていました｣と絶賛した｡
06年のアニメ版でも声優を務めた仲は｢『時かけ』ってすごい大きなブランドなので､1人で背負うのってどうなんだろう? と不安だったんですけど､中尾さんが助けてくれました｣と共演の中尾明慶(21)にも感謝の気持ちを口にしたと思ったら｢最後なので持ち上げておきます｣とキツイ一言｡
これには中尾も｢初めて里依紗ちゃんに褒められて嬉しくなっちゃった｣と苦笑いする一幕も｡
さらに｢過去にタイムスリップできたら?｣との質問に､仲は｢恐竜に顔が似ていると言われるので､恐竜の時代に行って会ってみたい｣と"不思議ちゃん"ぶりを発揮し､会場をわかせた｡(松野)
筒井康隆氏の同名小説および､1983年公開の大林宣彦監督の映画で原田知世が演じた主人公･芳山和子の一人娘･あかり(仲)が主人公｡
昏睡状態に陥った和子(安田成美)との約束を果たすため､和子の初恋の人･深町一夫を探して過去へタイム･リープするという物語｡
谷口監督は｢仲さん演じる芳山あかりが､どの『時をかける少女』とも違う瑞々しさを出してくれました｡予想外の演技に何度もノックアウトされていました｣と絶賛した｡
06年のアニメ版でも声優を務めた仲は｢『時かけ』ってすごい大きなブランドなので､1人で背負うのってどうなんだろう? と不安だったんですけど､中尾さんが助けてくれました｣と共演の中尾明慶(21)にも感謝の気持ちを口にしたと思ったら｢最後なので持ち上げておきます｣とキツイ一言｡
これには中尾も｢初めて里依紗ちゃんに褒められて嬉しくなっちゃった｣と苦笑いする一幕も｡
さらに｢過去にタイムスリップできたら?｣との質問に､仲は｢恐竜に顔が似ていると言われるので､恐竜の時代に行って会ってみたい｣と"不思議ちゃん"ぶりを発揮し､会場をわかせた｡(松野)
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