小池徹平ら歴代ジュノンボーイ大集合のイベントをマスコミ各社は無視!?

歴代のJUNON BOYが勢ぞろいする初のイベント､｢JUNON BOY FESTIVAL 2010｣が25日､東京ドームシティ内のJCBホールで行われた｡

小池徹平､半田健人､木村了､加藤和樹らを筆頭に､総勢34人のジュノンボーイコンテスト出身者が集合｡

イケメンが勢ぞろいするとあって､あいにくの雨にもかかわらず春休みの中高生ら2,500人超のファンが詰めかけ､進行役を務めるオリエンタルラジオのもと､次々繰り広げられるパフォーマンスに会場内は黄色い歓声がこだました｡

第4回グランプリの袴田吉彦は､パフォーマンス再現コーナーにコメンテーターとして登場｡

市川知宏や竹内寿らがマジックやオカリナを披露すると｢よくがんばった!｣と貫禄のコメント｡

オリラジに､

｢袴田さんはどんなパフォーマンスをやったのですか?｣

と振られ､ゴルフのクラブを渡されると､照れながらもゴルフのスイングパフォーマンスを披露｡

｢いやー､18年前はもっとひどかったなあ｡シーンとして……ありがとうございます｣

と苦笑い｡

懸垂コーナーでは､山本裕典と三浦翔平が登場｡

ところが､三浦は体調不良を告白｡

｢実はついさっきまで点滴打ってました｣

と言う三浦に代わって､オリラジの藤森が対決するはめに｡

山本が上半身ハダカになるとファンの興奮も最高潮｡

勝負は10対5で山本が文句なしの圧勝｡

息も絶え絶えの藤森に対して､山本は｢ハハハ｣と余裕の笑顔だった｡

他にもトークショーやファッションショー､フリースロー対決､22代ボーイズのデビューステージ､観客参加の告白タイムやプレゼント抽選会なども行われ､ファン大喜びの3時間となった｡

さて､このJUNONと､ジュノンボーイが多数所属するワタナベエンターテインメントのイケメン集団D-BOYSは､ジャニーズ事務所にとっての"目の上のたんこぶ"｡

このイベント､当然のことながらメディアに広く取り上げられることは無かった｡

ジャニーズの情報統制は相変わらずということか､さて?(淺川)