保護責任者遺棄罪などで懲役2年6月の判決を受けた元俳優・押尾学(おしおまなぶ=32)被告が27日、東京拘置所で松本修弁護士らと接見した。
弁護団は22日に裁判所へ保釈請求を提出。
検察側は2年6ヶ月の実刑判決に控訴しない方針を明らかにしており、これまで再三にわたり却下されてきた保釈請求が認められる可能性は高い。
弁護人も、
「証拠隠滅のおそれは低いし、一般の人より顔が知られているため逃亡も難しい。理論的には認められないとおかしい」
と保釈に自信を見せている。
また、『J-CASTニュース』によると押尾被告は保釈後の生活について、
「広いところで走り回りたい」(本人談:J-CASTニュース)
「曲をいろいろ作ったり、書いてみたい」(同)
などと話しているという。
さらに、
「日本では受け入れてくれないだろうから、アメリカで役者をやろうと思っている」(同)
とも語っており、芸能界復帰を本気で考えているようだ。
控訴しない方針の検察側に対して、あくまで無罪を主張し、最低でも執行猶予を勝ち取りたい押尾被告。
マスコミに悪いイメージを作られないよう、
「自分の様子をどんどん(マスコミに)伝えてほしい」(同)
と話しているというが、懲りない押尾被告の様子は逆効果ではないだろうか。(伊原)
弁護団は22日に裁判所へ保釈請求を提出。
検察側は2年6ヶ月の実刑判決に控訴しない方針を明らかにしており、これまで再三にわたり却下されてきた保釈請求が認められる可能性は高い。
弁護人も、
「証拠隠滅のおそれは低いし、一般の人より顔が知られているため逃亡も難しい。理論的には認められないとおかしい」
と保釈に自信を見せている。
また、『J-CASTニュース』によると押尾被告は保釈後の生活について、
「広いところで走り回りたい」(本人談:J-CASTニュース)
「曲をいろいろ作ったり、書いてみたい」(同)
などと話しているという。
さらに、
「日本では受け入れてくれないだろうから、アメリカで役者をやろうと思っている」(同)
とも語っており、芸能界復帰を本気で考えているようだ。
控訴しない方針の検察側に対して、あくまで無罪を主張し、最低でも執行猶予を勝ち取りたい押尾被告。
マスコミに悪いイメージを作られないよう、
「自分の様子をどんどん(マスコミに)伝えてほしい」(同)
と話しているというが、懲りない押尾被告の様子は逆効果ではないだろうか。(伊原)
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