小林麻央へ「生まれ変わってほしいのは奥様」とバッシングの嵐!

飲酒トラブルで、顔面を殴られ重傷を負った歌舞伎俳優・市川海老蔵(いちかわえびぞう=33)が9日、都内の自宅で、警視庁捜査一課から任意の再聴取を受けた。
しかしながら、食い違う証言が相次ぎ、未だ事件は解決に向かおうとしていない。

そんな中、海老蔵の妻でフリーキャスターの小林麻央(こばやしまお=28)が8日、仕事を再開。
都内スタジオで番組収録を終え、午後6時前、車で帰宅した麻央は集まった報道陣に、
「この度は皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけしまして、心からおわび申し上げます」
と深々と頭を下げ、謝罪した。

事件による心労のせいか、ややほっそりとしていた麻央だが、早くも、
「生まれ変わってほしいのは奥様」
という厳しい声が梨園には渦巻いているようで、"麻央バッシング"がいよいよ始まってしまったと『夕刊フジ』が報じている。

バッシングについての記事を掲載したのは、『週刊女性』と『週刊新潮』の2誌。

『週刊女性』は各関係者の話として、結婚後もテレビの仕事を続けていることや、病院でパジャマ姿だったことなどを挙げている。

麻央は結婚後、仕事を減らしており現在のレギュラーはテレビ1本のみ。
しかしながら、歌舞伎関係者からは、
「富司純子(ふじすみこ=65)は尾上菊五郎(当時:菊之助)と結婚すると2年間は表に出ず、司会者として復帰しても、出産すると再び家庭に専念していた。それと比べると、麻央の姿勢はいささか疑問」(引用:夕刊フジ)
とのコメントが寄せられた。

また『週刊新潮』では、麻央が病室にドライヤーを持ち込もうとして、母・希実子との間で勃発した嫁姑バトルを掲載。

希実子は、海老蔵がドライヤーを使う必要がないことを指摘し、自身のために持ち込んだと思われる麻央の頭を、そのドライヤーで叩いたようで、さすがに見かねた海老蔵は、
「全身を乾かすため」(同)
と助け舟を出したという。

このような"麻央バッシング"の根底にあるのは、酒の席での大ゲンカで110番通報してしまったことが挙げられており、その通報がなければ、これほどにまで大騒ぎになっていなかったのではないかと見る関係者も。

無期限の謹慎処分が言い渡された海老蔵をしっかりサポートしていかなければならない麻央。
自身へのバッシングは今後更に増えそうだが、梨園の妻として成長が問われる時なのかもしれない。(上田)


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