瑛太の実弟・永山絢斗、実はウザキャラ!? 褒め言葉は「ウザくて良かったよ」
俳優・瑛太(えいた=28)、永山絢斗(ながやまけんと=21)の父で、焼き肉店を経営していた永山博文氏が16日、東京都板橋区の自宅で首をつって死亡しているのが発見され、19日に都内の斎場で葬儀がとり行われた。
今回の訃報を受け、ショックを受けた息子達だが、瑛太の実弟・絢斗は都内で行われた『第34回日本アカデミー賞』の授賞式に出席し、気丈な姿を見せていた。
主演映画『ソフトボーイ』の演技で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した絢斗。
スピーチでは、
「このような場所で新人賞を取れてうれしく思います。みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」
と硬い表情で明かし、
「違った形でこの場所に戻ってこれるように頑張ります」
と父の死へのショックを隠すかのように述べていた。
その後、コメントは出していない絢斗だが、アカデミー賞の受賞後に『MovieWalker』のインタビューに応じたという。
彼が受けたインタビューは、現在ドコモの携帯専用放送局BeeTVで配信中のドラマ『パーティは終わった』についてのもの。
同ドラマは、仲里依紗(なかりいさ=21)扮するヒロインとイケメンたちによる恋愛模様を、5つのエピソードから構成する恋愛ドラマで、絢斗はその中の1本『捨てたい』で主演。
ケータイドラマ初出演の感想や、撮影現場の雰囲気について赤裸々に明かしている。
撮影は4日間だったというが、
「内容がすごく濃くて、まるで映画を撮っているような感じでした」(引用:MovieWalker)
とし、ケータイドラマについては、
「本質的に映画やテレビドラマと違いはないということを実感しました」(同)
と続けた。
今作の監督は、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』や『クローズド・ノート』で知られる、行定勲氏。
撮影に対して妥協は一切しないという同氏だが、とても楽しく撮影が進んだようで、役者として勉強になったと振り返っている。
また絢斗が演じた"ムサシ"は一風変わっていたようで、
「台本をいただいた段階では、まだどの役を演じるのか知らされていなかったんです。
全話を読み終えて『ムサシって話しているとだんだんイライラしてくる、ちょっとウザいキャラだなあ』と思っていたら、僕が演じると知って(笑)」(同)
と自身が苦手に思う人物を演じることになったと吐露。
しかしながら、徐々に"ムサシ"という人物像を掴んできた彼は撮影中に、
「今のシーン、ウザくて良かったよ」(同)
と褒められることもあり、"ウザキャラ"をしっかり取得したようだ。
また今後については、3月13日に主演ドラマ『遠い日のゆくえ』(WOWOW)が放送され、28日からはじまるNHK朝の連続テレビ小説『おひさま』にも出演が決定している。
日本アカデミー賞の新人賞を受賞し、今後の活躍が期待される絢斗。
父の死を乗り越え、一流と言われる俳優まで一日も早く上り詰めて欲しいものだ。(上田)
今回の訃報を受け、ショックを受けた息子達だが、瑛太の実弟・絢斗は都内で行われた『第34回日本アカデミー賞』の授賞式に出席し、気丈な姿を見せていた。
主演映画『ソフトボーイ』の演技で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞した絢斗。
スピーチでは、
「このような場所で新人賞を取れてうれしく思います。みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです」
と硬い表情で明かし、
「違った形でこの場所に戻ってこれるように頑張ります」
と父の死へのショックを隠すかのように述べていた。
その後、コメントは出していない絢斗だが、アカデミー賞の受賞後に『MovieWalker』のインタビューに応じたという。
彼が受けたインタビューは、現在ドコモの携帯専用放送局BeeTVで配信中のドラマ『パーティは終わった』についてのもの。
同ドラマは、仲里依紗(なかりいさ=21)扮するヒロインとイケメンたちによる恋愛模様を、5つのエピソードから構成する恋愛ドラマで、絢斗はその中の1本『捨てたい』で主演。
ケータイドラマ初出演の感想や、撮影現場の雰囲気について赤裸々に明かしている。
撮影は4日間だったというが、
「内容がすごく濃くて、まるで映画を撮っているような感じでした」(引用:MovieWalker)
とし、ケータイドラマについては、
「本質的に映画やテレビドラマと違いはないということを実感しました」(同)
と続けた。
今作の監督は、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』や『クローズド・ノート』で知られる、行定勲氏。
撮影に対して妥協は一切しないという同氏だが、とても楽しく撮影が進んだようで、役者として勉強になったと振り返っている。
また絢斗が演じた"ムサシ"は一風変わっていたようで、
「台本をいただいた段階では、まだどの役を演じるのか知らされていなかったんです。
全話を読み終えて『ムサシって話しているとだんだんイライラしてくる、ちょっとウザいキャラだなあ』と思っていたら、僕が演じると知って(笑)」(同)
と自身が苦手に思う人物を演じることになったと吐露。
しかしながら、徐々に"ムサシ"という人物像を掴んできた彼は撮影中に、
「今のシーン、ウザくて良かったよ」(同)
と褒められることもあり、"ウザキャラ"をしっかり取得したようだ。
また今後については、3月13日に主演ドラマ『遠い日のゆくえ』(WOWOW)が放送され、28日からはじまるNHK朝の連続テレビ小説『おひさま』にも出演が決定している。
日本アカデミー賞の新人賞を受賞し、今後の活躍が期待される絢斗。
父の死を乗り越え、一流と言われる俳優まで一日も早く上り詰めて欲しいものだ。(上田)
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