小向美奈子容疑者、フィリピン逃避劇の裏でAV撮影!?
(03/06)

覚醒剤取締法違反(譲り受け)で、2月25日に逮捕された小向美奈子容疑者(こむかいみなこ=25)。

逮捕後、取調べでは自らの職業を「ストリッパー」と答え、容疑内容を「事実と違います」と否認しているという小向容疑者だが、「フィリピンでAV撮影をしていた」との仰天情報が浮上した。「日刊ゲンダイ」が報じている。

同紙によると、"逃亡劇"とも報じられた約1カ月のフィリピン滞在は、AV撮影という明確な目的があったのだという。


(以下引用)

マニラでは常に複数の男たちが付き人のように小向をガードし、ホテルや航空券の予約などのサポートもした。これらを現地で指揮したのは多くのAV女優が所属する芸能プロの幹部といわれ、実はこの人物が中心となって小向の"大型プロジェクト"が進んでいるという。

「昨年、ソフト・オン・デマンドが発売した小向のDVDはストリップショーなどを録画したイメージAVでした。しかし、今回は男優と激しい絡みのある正真正銘のAVです。逮捕状が出たのになかなか帰国しなかったのは何本もまとめて撮影したため、時間がかかったからといいます。セブ島、ミンダナオ島などロケ地を転々としながら作品を作ったそうです」(関係者)

これなら小向の代理人に勝新太郎の麻薬密輸事件を手がけた敏腕弁護士が選任されたり、帰国後も支援態勢がバッチリなのも納得できる。さっさと裁判を終わらせて、AVを発売しようというもくろみもあるのだろう。

マスコミに囲まれた小向が落ち着き払って余裕シャクシャクだったのも、出所後の生活に困る心配がないことが大きい。

「小向クラスの知名度があるタレントが本気で本番シーンに臨めば、ギャラは1本2000万円は下らない。今は複数本の契約が一般的ですから、トータルで1億円近い金額になると思います」(AV事情通)

(以上 引用「日刊ゲンダイ」より)


胸の谷間が強調される服装をまとい、自慢の胸を揺らして帰国した小向容疑者の姿に目が釘付けになった人も多いだろう。

もし「日刊ゲンダイ」の記事が事実ならば爆発的なヒットになる可能性が高い。しかし、小向容疑者が有罪判決を受けることになれば簡単にリリースできるかどうかは甚だ疑問だ。

成田空港で余裕の表情を浮かべてスポットライトを浴びた小向容疑者。これが人生最後のスポットライトにならないといいのだが、さて…。(松野)


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