ある歌手が大震災を予知していたと衝撃告白!? ｢最低の売名行為｣との声も!

現時点で1700人を超える死者を出している東日本大震災｡
気象庁の発表によると､マグニチュードは世界観測史上4番目の9.0だったという｡

そんな世界最大規模の地震を､歌手として活躍する友利花(ゆりか)が数日前から予知していた事が判明｡
ネット上では大きな話題となっている｡

友利花は13日に更新した『眩暈じゃ』というエントリーの中で､
｢実は､この地震が起こる二日前から､何故か悪寒がしていて､夜になると鳥肌がたっていたんですよ｣
と告白｡

｢何か起きるのかな?と思っていたら
大きな地震がおきました･･｡
もしかしたら関係ないかもしれませんが
もしかしたら､予知をしていたのかもしれません｣
とつづっている｡

この予知能力に､彼女のファンとみられるネットユーザーたちは､
｢さすがゆりしー｣
｢大天使さすがすなぁ｣
などとコメント｡

しかし一方では､
｢最低の売名行為だな｣
｢災害に乗っかろうとするとか終わっとる｣
｢後出しジャンケン｣
といった意見も多く見られる｡

また､友利花は同エントリーの中で､
｢眩暈がして､幻聴が聞こえるようになりました
幻聴は､携帯のバイブがずっと鳴っているような音がしています｣
と報告｡
震災後は体調を崩しているようだ｡

ブログのプロフィールを見てみると､｢好きな本:スピリチュアル｣｢好きなTV番組:UFO番組｣などと書かれている友利花｡
単なるオカルト好きなのか､それとも本当に大地震を予知していたのだろうか｡(伊原)

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