東日本大震災がアメリカの超能力者･ロン･バードによって予言されていた!?

(03/22)

2011年3月11日14時46分ごろ､三陸沖を震源に発生した地震｡
国内観測史上最大のM9.0という巨大なエネルギーにより大津波まで発生し､日本中を恐怖のどん底にたたき落とした｡

その東日本大震災が､"全米最強の超能力者"の呼び声高いロン･バードによって予言されていたのだという｡
『週プレNEWS』が報じている｡

そもそも､｢ロン･バード｣とは何者なのだろうか｡
ロンは世界でただ一人､経済紙『フォーブス』に掲載された超能力者である｡
ハリウッドスターのブラッド･ピットやケルシー･グラマーのサイキックアドバイザーも務めているという｡
また世界各国の政府機関に協力し､殺人事件を含む多数の事件を解決､｢9.11テロ｣や｢北朝鮮情勢｣も的中させているとのこと｡

ロンは3月8日に緊急来日し､インタビューを行った｡

｢今回の来日は､僕が頼んでセットしてもらった｡というのも､日本は大きな転換期にきていると思う｡
そして､残念だが､その転換の前に日本の人々には非常に大きな障害が起こると感じるんだ｡それを伝えたかったんだよ｣(ロン･バード:週プレNEWS)

この発言は地震発生の前日である3月10日のもの｡
翌日に起きた"東日本大震災"は原発事故まで引き起こし､いまだ解決に至っていない｡
"非常に大きな障害"が現に日本で起こっているということなのだろうか｡

｢ただ､その困難の先には次の時代をリードするたくましい日本の姿が見える｡今の日本では､ネットの中に逃げ込んでいるゾンビのような若者も多いと聞くが､今こそ君たちの力が必要なんだ｡
それを信じて頑張ってほしい｡それが僕の伝えたいメッセージだよ｣(同)

大きな爪痕を残した東日本大震災だが､"次の時代をリード"できるよう前を向くことが大切なのかもしれない｡(今井)

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