上野樹里､長澤まさみとの共演はNG!? 二人の関係は最悪の状態!?

(03/25)

2008年4月～6月に放送されていたドラマ『ラスト･フレンズ』(フジテレビ系)｡
回を重ねるごとに視聴率を伸ばし､最終回では22.8%の高視聴率を獲得した人気ドラマだ｡

同ドラマで共演した上野樹里(うえのじゅり=24)と長澤まさみ(ながさわまさみ=23)の関係が､非常に悪いのだという｡
『EX大衆』が報じている｡

NHKで放送中の大河ドラマ『江～姫たちの戦国』で"浅井三姉妹"の三女･江(ごう)を演じている上野｡
三姉妹の母･市は鈴木保奈美(すずきほなみ=44)､長女･茶々は宮沢りえ(みやざわりえ=37)､次女･初は水川あさみ(みずかわあさみ=27)が演じ､脇を固めている｡
豪華な脇役陣だが､初役の水川は当初長澤だったのだという｡

｢上野の一声で立ち消えになりましたけどね｣(制作スタッフ:EX大衆)
"立ち消え"になったのは､上野と長澤の共演である｡

なぜ上野は長澤との共演をNGとするのだろうか｡
過去に二人の間に起きた"ハシタナイ事件"が関係しているようだ｡

｢ドラマ『ラストフレンズ』でレズの仲を演じた2人ですが､その打ち上げで､長澤は酔っぱらった挙句､股間にバナナを当てて大ハシャギ｡上野はそうしたお下品な下ネタが大嫌いなのです｣(同)

清純なイメージの長澤だが､過去にラジオ番組で｢下ネタ大好き｣とカミングアウト｡
20歳になった時には"酒乱宣言"をするなど､実際のキャラは清純派とは程遠い｡
23歳と24歳という同世代の二人だが､もともと持っている性格が合わなかったということなのだろうか｡

長澤は､最近はヒット作に恵まれず､出演するドラマが次々と低視聴率を連発｡
女優生命は"下り坂"へ一直線である｡
NHK側も､そんな長澤を起用するメリットはないと判断したようだ｡

近年稀に見る高視聴率だった『ラスト･フレンズ』での二人は､ビジュアル的にも絶賛されていた｡
しかし､そんな二人の共演は､二度と見ることはできないのかもしれない｡(今井)

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