準強姦容疑の桜塚やっくん、完全否認の裏に隠された切実な理由とは!?
(03/28)
今月24日、準強姦の容疑で警視庁に書類送検されたタレントの桜塚やっくんこと本名・斎藤恭央(さいとうやすお=34)。
様々な証言の食い違いによりその真相は未だはっきりしない。
『リアルライブ』が事件の真相に迫っている。
書類送検されたという情報が流れた24日の夕方、桜塚はバンド「美女♂men Vlossom」として都内のライブに出演していた。
「一報を聞きつけてライブ会場には報道陣が集まったが、桜塚は裏口から車で"逃走"。イベント関係者を通じて『報道は事実。示談は成立している。何で、今の時期(に書類送検)なのか分からない』などとコメントしていたが、翌25日になると一転、容疑も示談していたことも否定した」(ワイドショー関係者:リアルライブ)
書類送検から日が経ち、捜査の手は徐々に進んでいる。
今のところ明らかになっている事件の詳細は、以下の通りだ。
「捜査関係者からの情報をとして流れた話をまとめると、事件が起こったのは昨年7月31日の午前3時から5時の間。前日から桜塚は東京・江東区のホテルのスイートルームで被害者とされている有名私大在学中の20代の女性も含めた男女6人ずつの計12人で合コンしていた。合コンを企画したのは被害者の同級生や姉で大いに盛り上がっていたはず。ところが、被害者の女性は警察に『シャンパンを数杯飲んだり、嘔吐したり意識がもうろうとした』、『気がついたら下着が脱がされた状態でベッドの上だった』などベッドルームでセックスを強要されたとして被害届を提出。桜塚は『同意を確認しなかった自分が悪い』と容疑を認め示談したという。さすがに、この話が“ねつ造"されたとは思えないのだが…」(社会部記者:同)
これに対し、桜塚本人は自身のブログを通じて、
「僕が犯罪を犯したという事実は一切無く、今後一切僕が逮捕される事や起訴されることもありません!天地神明に誓って、僕は清廉潔白です!」
と容疑を強く否定。
さらに彼の担当弁護士も、
「このたび誤報道がなされ、当人の名誉は大きく毀損されてしまいました。警視庁に対して虚偽の情報漏えいを行った捜査関係者なる者の特定を要請し、特定され次第、捜査関係者に対して法的責任を追及する予定でおります」
とマスコミ各社及び警視庁にファックスを送付するなど、非常に厳しい姿勢を見せている。
「そのうち、どこかの週刊誌あたりが被害者の女性をつかまえて事件のことを告白させるだろうが、そうなったらかなり不利な状況に追い込まれるだろう」(芸能記者:同)
果たして桜塚は実際に暴行を行ったのか、それとも、すべてが嘘なのか。
仮に暴行を行っていたとして、既に示談が成立しているのなら今更話を蒸し返してまで容疑を否定する必要もないように思えるが、桜塚側が徹底抗戦を行うのには理由があるという。
「桜塚は大手芸能プロを昨年9月末で退社し個人事務所を設立して独立した。ところが、やっていくうちに個人事務所での限界を悟り、再び芸能プロ入りを模索していたところ、ある芸能プロが引き受けることになり、今週中に正式契約を交わす予定だった。ところが、今回の事件で白紙になってしまったため、桜塚にとっての損害も大きい。自らが"シロ"であることを証明して、その事務所と話し合い、再び契約にこぎつけたいのでただじゃ引き下がれない」(芸能記者:同)
2005年「スケバン恐子」のキャラクターとネタで一世を風靡し、翌年には歌手デビューも果たした。
しかし2007年頃から急激に仕事は減り、2008年に植田浩望(うえだひろみ)という芸名で俳優活動を開始したが鳴かず飛ばず。
かつてはジャニーズ事務所にも所属していた桜塚。
長い下積み生活を経て、まだまだ活躍し足りない彼としては何とかがけっぷちで踏みとどまりたいところなのだろうが…
仮に無実が証明され、晴れて芸能プロに所属することができても、"準強姦容疑"でのイメージダウンは免れない。
そうなるとこの先、特に女性からの人気を取り戻すのは容易ではないだろう。(高橋)
様々な証言の食い違いによりその真相は未だはっきりしない。
『リアルライブ』が事件の真相に迫っている。
書類送検されたという情報が流れた24日の夕方、桜塚はバンド「美女♂men Vlossom」として都内のライブに出演していた。
「一報を聞きつけてライブ会場には報道陣が集まったが、桜塚は裏口から車で"逃走"。イベント関係者を通じて『報道は事実。示談は成立している。何で、今の時期(に書類送検)なのか分からない』などとコメントしていたが、翌25日になると一転、容疑も示談していたことも否定した」(ワイドショー関係者:リアルライブ)
書類送検から日が経ち、捜査の手は徐々に進んでいる。
今のところ明らかになっている事件の詳細は、以下の通りだ。
「捜査関係者からの情報をとして流れた話をまとめると、事件が起こったのは昨年7月31日の午前3時から5時の間。前日から桜塚は東京・江東区のホテルのスイートルームで被害者とされている有名私大在学中の20代の女性も含めた男女6人ずつの計12人で合コンしていた。合コンを企画したのは被害者の同級生や姉で大いに盛り上がっていたはず。ところが、被害者の女性は警察に『シャンパンを数杯飲んだり、嘔吐したり意識がもうろうとした』、『気がついたら下着が脱がされた状態でベッドの上だった』などベッドルームでセックスを強要されたとして被害届を提出。桜塚は『同意を確認しなかった自分が悪い』と容疑を認め示談したという。さすがに、この話が“ねつ造"されたとは思えないのだが…」(社会部記者:同)
これに対し、桜塚本人は自身のブログを通じて、
「僕が犯罪を犯したという事実は一切無く、今後一切僕が逮捕される事や起訴されることもありません!天地神明に誓って、僕は清廉潔白です!」
と容疑を強く否定。
さらに彼の担当弁護士も、
「このたび誤報道がなされ、当人の名誉は大きく毀損されてしまいました。警視庁に対して虚偽の情報漏えいを行った捜査関係者なる者の特定を要請し、特定され次第、捜査関係者に対して法的責任を追及する予定でおります」
とマスコミ各社及び警視庁にファックスを送付するなど、非常に厳しい姿勢を見せている。
「そのうち、どこかの週刊誌あたりが被害者の女性をつかまえて事件のことを告白させるだろうが、そうなったらかなり不利な状況に追い込まれるだろう」(芸能記者:同)
果たして桜塚は実際に暴行を行ったのか、それとも、すべてが嘘なのか。
仮に暴行を行っていたとして、既に示談が成立しているのなら今更話を蒸し返してまで容疑を否定する必要もないように思えるが、桜塚側が徹底抗戦を行うのには理由があるという。
「桜塚は大手芸能プロを昨年9月末で退社し個人事務所を設立して独立した。ところが、やっていくうちに個人事務所での限界を悟り、再び芸能プロ入りを模索していたところ、ある芸能プロが引き受けることになり、今週中に正式契約を交わす予定だった。ところが、今回の事件で白紙になってしまったため、桜塚にとっての損害も大きい。自らが"シロ"であることを証明して、その事務所と話し合い、再び契約にこぎつけたいのでただじゃ引き下がれない」(芸能記者:同)
2005年「スケバン恐子」のキャラクターとネタで一世を風靡し、翌年には歌手デビューも果たした。
しかし2007年頃から急激に仕事は減り、2008年に植田浩望(うえだひろみ)という芸名で俳優活動を開始したが鳴かず飛ばず。
かつてはジャニーズ事務所にも所属していた桜塚。
長い下積み生活を経て、まだまだ活躍し足りない彼としては何とかがけっぷちで踏みとどまりたいところなのだろうが…
仮に無実が証明され、晴れて芸能プロに所属することができても、"準強姦容疑"でのイメージダウンは免れない。
そうなるとこの先、特に女性からの人気を取り戻すのは容易ではないだろう。(高橋)
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