知られるざる「Marching J」募金活動の裏側! 運営ファンタレントそれぞれに問題発覚!?

4月1日から3日まで東京・代々木第1体育館前で行われた、ジャニーズ事務所の災害支援プロジェクト『Marching J』による募金活動。
募金総額は明かされていないが、3日間で約39万人もの来場者を集め話題となった。

さすがジャニーズといったところだが、一部ファンからは不満が噴出。
感動を煽るような報道の裏では、過酷な現場の状況があったようだ。
『リアルライブ』が報じている。

「会場にはトイレがない。来場したファンは女性が多いので、女子トイレや障害者用トイレにまで行列ができていた。すさまじい人数が来場することはあらかじめ計算できるはずだから、会場に簡易トイレを設置するぐらいの配慮はあってもよかったんじゃなかったのか」(会場付近を通りかかった芸能プロ関係者:リアルライブ)

募金をするために数時間待つことは当たり前。
中には5時間以上も並び、募金が行われているステージ前までたどり着いたファンもいたという。
最終日は最高気温9度と冷え込んだだけに、ファンは寒さと尿意を我慢しながらの参加となったようだ。

しかし、問題があったのは運営側だけではない。
お目当てのタレントに近づくため、ルール無視するファンも続出したという。

「運営サイドは『徹夜で並ばないで』と徹夜禁止を呼びかけているにもかかわらず、徹夜して並んだファンが大勢いて、結局、徹夜したファンがいいポジションを確保できた」(募金した嵐ファン:同)

運営、ファンと問題が続出しているが、なんとタレントにも問題が。
『東京スポーツ』によると、SMAPの中居正広(なかいまさひろ=38)と草なぎ剛(くさなぎつよし=36)は、募金活動に"ドクロ"があしらわれた服で登場。
「死」を連想させるドクロを身にまとい募金活動する姿に、イベントスタッフは驚きを隠せなったという。

「中居さんは、背中をお客さん側に向けることも何度かありました。こっちはそのたびにヒヤヒヤしましたよ」(イベントスタッフ:東京スポーツ)

今回の募金活動は、全てのタレントが私服で参加。
それ故にこうした間違いも起きてしまったのかもしれないが、中居と草なぎにはもう少し配慮して欲しかったものだ。

今後も月1回程度のペースで支援活動を続けていくという『Marching J』。
継続的な活動を行うのであれば、見直すべき部分が数多くありそうだ。(伊原)


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