Mステで国分太一の寂しげな表情…いったい何があったの？

2006年8月に8年間の交際にピリオドを打ったTOKIOの国分太一（こくぶたいち＝32）とシンガー・ソングライターのaiko（あいこ＝31）。

その国分とaikoが8月17日放送の「ミュージックステーション」で共演し､話題になっている。

元恋人同士ということもあってか､視線は不自然にそらされた！！

TOKIOの新曲「本日､未熟者」の歌前トークでは､TOKIOの長瀬が

「（歌のキーが高いのは）Ｍだから・・Ｍは未熟者のＭですけど」

と発言すると､aikoはひな壇２段目の席で槙原敬之と目を合わせ大爆笑。TOKIOの熱唱が終わり､その次の曲はくしくもａｉｋｏの新曲「横顔」。

司会のタモリと男性の横顔について楽しそうに笑顔でトークするaiko。

２段目の槙原敬之に隠れるように３段目に座った国分太一は､aikoがトークしている間､ずっと（国分から見て）右下にいるaikoとは反対方向の左下を凝視していた。

ほかのゲストトークでは終始笑顔だった国分。笑顔が消えたのはaikoのトークのときだけだった。

芸に磨きがかかって活躍の場を着々と広げている国分太一。

破局も芸のコヤシになっているのだろうが､1年経過したとはいえ､別れた元恋人と席を同じくするのは辛かったのではないだろうか。

放送時の映像を見るかぎり､どこか寂しげな表情が浮かんでいる。

それに比べるとテンションが高く､あっけらかんとした笑顔をふりまいていたaiko。すでに彼女の中ではすべて清算された過去ということなのだろうか。（鈴木）