沢尻エリカ｢もう失敗できないの｣と親友･山田孝之に本音を激白していた!?

ケータイ配信ドラマや実写版｢ルパン三世｣の主演で本格復帰するという噂が浮上中の女優･沢尻エリカ(さわじりえりか=25)｡
一方プライベートでは高城剛(たかしろつよし=46)との離婚問題が未だに片付いておらず､最近ではワイドショーにも飽きられ気味だ｡

わがまま女王様キャラで知られる沢尻だが､仕事もプライベートもハッキリしない今の状況にはさすがにストレスを感じている様子｡
先日はある飲み屋で2006年にドラマ『タイヨウのうた』(TBS系)で共演して以来親しくなったという俳優･山田孝之(やまだたかゆき=27)に悪態をつく場面が目撃されたという｡
『女性自身』が報じている｡

友人数人と飲んでいた沢尻が山田とバッタリ出くわしたのは今月上旬のこと｡
始めは穏やかに映画や演技の話をしていたが､程なくすると沢尻はワインやシャンパンを凄い勢いで空け始めたという｡

｢すっかり泥酔状態になった沢尻さんは､ストレスのせいか英語で悪態をついてもいました｡
山田さんもそんな彼女の様子を見て､『オメー､日本語しゃべれよ!』と､たしなめてました｣(芸能関係者:女性自身)

普段からハッキリとした性格であることはメディア登場時の様子からも明らかな沢尻｡
酔うとますます元気になるところまでは想像の範囲内と言えるが､やがて飲み会が終わりに近づいてくると態度が一転｡
驚くことに､すっかり落ち込んだ顔になって､溜息混じりに正直な心情を打ち明けたという｡

｢沢尻さんにしてはめずらしく『もう私は本当に失敗ができないの』と追いつめられたように漏らしていました……｣(同)

強気に振舞っていても本音は何もかもが上手く行かないことに不安を感じているようだ｡
芸能界でこれ以上失敗したくないというのならまずは離婚問題にしっかり蹴りを付け､世間に嫌われる女王様キャラも捨てて心機一転頑張って欲しいもの｡

ところで沢尻が英語でついた悪態とは…一体どんなものだったのだろうか?(高橋)

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