ナインティナイン･岡村隆史､AKB48批判の裏で少女時代のコンサートに大はしゃぎ!?

体調不良のためしばらく休養した後､昨年11月に復帰したナインティナイン･岡村隆史(おかむらたかし=40)｡
"ガン説"や"うつ病説"など様々な重病説がウワサされたが病名などは公表されず､休養の原因は結局分からずじまいだった｡

そんな岡村はラジオ番組『ナインティナインのANN』で､日本中でブームとなっているAKB48を批判する発言を連発｡
｢総選挙って逆ホストですよみなさん!｣
｢あなたをこのお店でホストのナンバーワンにしてあげるわっていうのと同じようなことやと思うんです｣
｢マカオのとってもエッチなお店とAKBが被る｣
と､言い過ぎかと思えるほどのきわどいトークを繰り広げた｡

これまでAKB48の批判を公の場でする芸能人はいなかったため､同発言はアンチAKB48から賛辞を受けることに｡
岡村は芸能界の裏側に対して正直にものを言える数少ない人物と讃えられた｡

しかし､"AKB48批判"をする一方で岡村は少女時代の"熱狂的ファン"ということが発覚し､逆に批判され始めてしまったという｡

COWCOW･多田健二(ただけんじ=36)のブログには､少女時代のコンサートへ行った岡村の様子が記されている｡

もともと少女時代にそんなに興味のなかった多田｡
｢ナイナイの岡村さんに少女時代のコンサートに連れて行って貰った｡
僕は正直少女時代をそんなに知らなかったが折角誘って頂いたので行かせて貰う事となった｡｣(多田のブログより引用)
岡村がキッカケでコンサートへ行ったようだ｡

｢岡村さんは彼女達が言った｢あちゅいでしゅね～｣をずっと真似していた｡韓流ブームの秘密を見た様な気がした｡｣(同)
モノマネをするとは､岡村は少女時代にかなりゾッコンな様子である｡
そして､最終的に岡村は自分のペンライトだけでなく同行したメイクさんのペンライトまでも振り､大盛り上がりだったようだ｡

あれほどAKB48の批判をしたのにもかかわらず､喋り方を真似するほど少女時代にハマっている岡村｡
ネット上では
｢AKB批判して少女時代に行くのはおかしいだろ｡所詮キャバクラなのに｡｣
｢少女時代が好きだからって別にAKBを貶す必要もないのにな子供かよ｣
｢AKBを『やらしい店を想像される』と批判しておいてこれは無いわ衣装やダンスで比べたら卑猥なのはどっちだよw｣
と岡村に対する批判が見られるようになった｡

さて､あのラジオで繰り広げられた過激なトークは実は"少女時代が好き過ぎてライバルにあたるAKBを思わず批判しちゃった"ということなのだろうか｡(今井)