元ミスセブンティーン･坂口良子が来春結婚! 交際13年の事実婚から晴れて夫婦に
(08/09)
女優･坂口良子(さかぐちりょうこ=55)が､プロゴルファー･尾崎健夫(おざきたてお=57)と来春にも結婚することが8日､分かった｡
長らく"事実婚"の状態が続いていた二人｡
しかしこの日､坂口の所属事務所が､
｢長男が来春､大学を卒業するので､それを機に入籍しようと2人で話し合っています｣
と告白｡
結婚の決め手を､
｢東日本大震災をきっかけに『今まで見えなかったことが見えた』と本人は言っていました｣
と説明した｡
北海道余市郡余市町出身の坂口は､1971年に『ミス･セブンティーンコンテスト』でグランプリを受賞してモデルデビュー｡
その後､女優に転身し『犬神家の一族』や『たんぽぽ』など､多くの話題作に出演した｡
私生活では1968年に実業家の男性と結婚し､1男1女を設けるも1994年に離婚｡
尾崎とは1998年に知り合い､翌年､静岡･南伊豆を旅行する姿が写真誌に報じられ交際が発覚した｡
その後もオープンな交際を続け､1年の3分の2を一つ屋根の下で暮らすなど"家族"として生活してきた二人｡
しかし､2人の子供が多感な時期であったため､なかなか結婚に踏み切れなかったという｡
さらに､9日発売の『週刊女性』によると､坂口には前夫が事業失敗で残した40億円以上の借金があったとのこと｡
このことも結婚を思い留まらせてきた理由のようだ｡
だが､障害となってきた借金問題は7年前にクリア｡
22歳の長男は来春に大学卒業を控えており､長女でタレントの坂口杏里(さかぐちあんり=20)も今年成人を迎えた｡
挙式･披露宴は未定だが､10年以上の交際の末､ついにゴールインとなる｡
東日本大震災後､芸能界では夏木マリや吉川晃司が事実婚状態だった交際相手との結婚を発表｡
いずれも震災を理由としており､今後も芸能界の"震災婚"は増えていきそうだ｡(伊原)
長らく"事実婚"の状態が続いていた二人｡
しかしこの日､坂口の所属事務所が､
｢長男が来春､大学を卒業するので､それを機に入籍しようと2人で話し合っています｣
と告白｡
結婚の決め手を､
｢東日本大震災をきっかけに『今まで見えなかったことが見えた』と本人は言っていました｣
と説明した｡
北海道余市郡余市町出身の坂口は､1971年に『ミス･セブンティーンコンテスト』でグランプリを受賞してモデルデビュー｡
その後､女優に転身し『犬神家の一族』や『たんぽぽ』など､多くの話題作に出演した｡
私生活では1968年に実業家の男性と結婚し､1男1女を設けるも1994年に離婚｡
尾崎とは1998年に知り合い､翌年､静岡･南伊豆を旅行する姿が写真誌に報じられ交際が発覚した｡
その後もオープンな交際を続け､1年の3分の2を一つ屋根の下で暮らすなど"家族"として生活してきた二人｡
しかし､2人の子供が多感な時期であったため､なかなか結婚に踏み切れなかったという｡
さらに､9日発売の『週刊女性』によると､坂口には前夫が事業失敗で残した40億円以上の借金があったとのこと｡
このことも結婚を思い留まらせてきた理由のようだ｡
だが､障害となってきた借金問題は7年前にクリア｡
22歳の長男は来春に大学卒業を控えており､長女でタレントの坂口杏里(さかぐちあんり=20)も今年成人を迎えた｡
挙式･披露宴は未定だが､10年以上の交際の末､ついにゴールインとなる｡
東日本大震災後､芸能界では夏木マリや吉川晃司が事実婚状態だった交際相手との結婚を発表｡
いずれも震災を理由としており､今後も芸能界の"震災婚"は増えていきそうだ｡(伊原)
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