KEIKO、くも膜下出血から奇跡的に回復中!? 親族が明かす病状とは!?
(11/10)
先月24日、くも膜下出血のため自宅で倒れたglobeのボーカル・KEIKO(39)。
夫の音楽プロデューサー・小室哲哉(こむろてつや=52)は毎日病院に通い看病しているという。
手術は成功したという知らせの他、KEIKOの病状についてはほとんど分かっていない。
しかし、そんな中でKEIKOの親族・Aさんが現在の容態を話してくれたという。
『女性自身』が報じている。
KEIKOの母・喜美代さん(64)から話を聞いたというAさん。
「10月24日、喜美代が『桂子が緊急入院したと連絡があったの……。明日、いちばん早い飛行機で東京に行くから』と伝えてきたんです。
彼女のあまりの狼狽ぶりに、私も『これは大変なことになった』と感じました。
翌朝、飛行機で東京にとんだ喜美代は、東京にいた桂子の姉と病室に向かいました。
そこで見た光景に、彼女はショックを隠しきれなかったと言います。
手術直後ということもあったでしょうが、病室に入れるのは限られた人間だけという厳戒態勢。
桂子と、名前と呼んでも全然反応がない……。
眠ったままの状態の娘を見て、彼女は『何とか意識だけでも戻ってほしい』と祈るような気持だったそうです。
『不安で眠れない』『しばらくは大分には帰れそうもない』とも言っていました」(Aさん:女性自身)
死の危険が非常に高いくも膜下出血。
その心配は計り知れないものだっただろう。
喜美代さんはその後都内にあるKEIKOの姉のマンションに移り、毎日病院へ訪れたという。
そして、小室をはじめとする家族の看病の結果か、KEIKOは驚くほどの回復を見せているそうだ。
「つい先日も喜美代は『桂子と話したの』『快方に向かっているから』と話していました。
思ったよりも回復が早いそうなんです。
最近だと、桂子は母親のことも理解できるようになっているみたいです。
喜美代が手を握ってあげると、桂子もぎゅっと握り返してくるみたいです。
喜美代が桂子に言葉をかけると、あの子も何か話そうとして声を出すみたいです。
看護士さんが『グー、チョキ、パーをしてください』と言うと、そのとおりできるようになったとも言っていました」(同)
どうやらまだ普通の生活には程遠いようだが、それでも順調に回復している様子である。
喜美代さんも大分に戻っているとのことで、危険な状態からは脱したようだ。
しかし、くも膜下出血というのは恐ろしい病気。
「聞いた話では、3分の1の確率で障害が出るといわれているみたいです。
それがわかるのは、もう少し先のようですね。
12月に一般病棟に移るという報道もありましたが、それはまだ聞いていません。
それでも、親族としては早く元のように回復してほしいと思っています。
後遺症が残らないようにと、祈るばかりです――」(同)
くも膜下出血ははじめの出血で死を免れたとしても、4週間以内で約半数、10年以内で60〜80%が死亡すると言われている。
後遺症が残ることも多く、完全に治癒する確率は20%程度だという。
globeでJ-POP界の一時代を築いたKEIKO。
再びあのハイトーンボイスを聞くことができるよう、完全に治ることを祈らずにはいられない。(今井)
夫の音楽プロデューサー・小室哲哉(こむろてつや=52)は毎日病院に通い看病しているという。
手術は成功したという知らせの他、KEIKOの病状についてはほとんど分かっていない。
しかし、そんな中でKEIKOの親族・Aさんが現在の容態を話してくれたという。
『女性自身』が報じている。
KEIKOの母・喜美代さん(64)から話を聞いたというAさん。
「10月24日、喜美代が『桂子が緊急入院したと連絡があったの……。明日、いちばん早い飛行機で東京に行くから』と伝えてきたんです。
彼女のあまりの狼狽ぶりに、私も『これは大変なことになった』と感じました。
翌朝、飛行機で東京にとんだ喜美代は、東京にいた桂子の姉と病室に向かいました。
そこで見た光景に、彼女はショックを隠しきれなかったと言います。
手術直後ということもあったでしょうが、病室に入れるのは限られた人間だけという厳戒態勢。
桂子と、名前と呼んでも全然反応がない……。
眠ったままの状態の娘を見て、彼女は『何とか意識だけでも戻ってほしい』と祈るような気持だったそうです。
『不安で眠れない』『しばらくは大分には帰れそうもない』とも言っていました」(Aさん:女性自身)
死の危険が非常に高いくも膜下出血。
その心配は計り知れないものだっただろう。
喜美代さんはその後都内にあるKEIKOの姉のマンションに移り、毎日病院へ訪れたという。
そして、小室をはじめとする家族の看病の結果か、KEIKOは驚くほどの回復を見せているそうだ。
「つい先日も喜美代は『桂子と話したの』『快方に向かっているから』と話していました。
思ったよりも回復が早いそうなんです。
最近だと、桂子は母親のことも理解できるようになっているみたいです。
喜美代が手を握ってあげると、桂子もぎゅっと握り返してくるみたいです。
喜美代が桂子に言葉をかけると、あの子も何か話そうとして声を出すみたいです。
看護士さんが『グー、チョキ、パーをしてください』と言うと、そのとおりできるようになったとも言っていました」(同)
どうやらまだ普通の生活には程遠いようだが、それでも順調に回復している様子である。
喜美代さんも大分に戻っているとのことで、危険な状態からは脱したようだ。
しかし、くも膜下出血というのは恐ろしい病気。
「聞いた話では、3分の1の確率で障害が出るといわれているみたいです。
それがわかるのは、もう少し先のようですね。
12月に一般病棟に移るという報道もありましたが、それはまだ聞いていません。
それでも、親族としては早く元のように回復してほしいと思っています。
後遺症が残らないようにと、祈るばかりです――」(同)
くも膜下出血ははじめの出血で死を免れたとしても、4週間以内で約半数、10年以内で60〜80%が死亡すると言われている。
後遺症が残ることも多く、完全に治癒する確率は20%程度だという。
globeでJ-POP界の一時代を築いたKEIKO。
再びあのハイトーンボイスを聞くことができるよう、完全に治ることを祈らずにはいられない。(今井)
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