妖怪人間ベム映画化内定で亀梨和也中居正広の関係は修復不可能に!?

KAT-TUN・亀梨和也(かめなしかずや=25)主演のドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)が大方の予想に反して好調だ。

第3話を終えて平均視聴率は17.3%、同じジャニーズの先輩・木村拓哉(きむらたくや=38)主演の『南極大陸』(TBS系)を完全に上回る形となったが、そのことで関係が悪化しているのが亀梨とSMAP・中居正広(なかいまさひろ=38)だという。
『東京スポーツ』が報じている。

「もうダメでしょうね。一時期は打ち解けあった感じを見せていたんですが、『妖怪人間ベム』の映画化が内定してしまったんです。もう当面、日テレは亀梨を外せない。中居は完全にすねちゃったそうです。今では中居の前で亀梨やKAT-TUNの話題はタブーですよ。もう2人が公式行事以外で一緒になることはないでしょうね」(制作会社関係者:東京スポーツ)

亀梨と中居、この二人に共通する趣味がズバリ"野球"だ。
趣味というより、二人が野球に注ぐ情熱はもはやプロ級。
実際にプロ野球関連の番組を担当することも度々あり、その役目と言えば少し前までは中居のテリトリーだった。

しかし昨年4月から亀梨が『Going!News&Sports』(日本テレビ系)でキャスターを担当。
インタビュー時の選手への気配りなどが上手だと局内でも評判となり、それ以降中居の出番は減ってしまうことに。
野球は二人の仲を深めた要素であり、また不仲の原因でもあったのだ。

とはいえ、一時は中居を再び"ジャニーズの野球担当"として起用する流れもあったという。

「亀梨のやっている『Going』は視聴率も悪くないので、すぐに終わらせるわけにはいかないけど、来年4月で丸2年。亀梨の方が野球選手のウケがいいというのはあっても、マンネリを嫌うもの。社内には番組改変の動きはあったんです」(同)

中居もその話を聞きつけ、亀梨との関係修復を狙っていたとか。
ところが、皮肉にも『ベム』の高視聴率と映画化の決定がその話を白紙に戻してしまった。

「出資する映画に出演するタレントをむげにすることもできないですし、今の段階では『Going』もリニューアル程度で、亀梨の起用は続ける方向です。亀梨を使っていれば中居へシフトさせるわけにもいきませんから、中居の野球への復権は立ち消えです」(同)

結果的に、後輩に仕事とプライドを奪われる形となった中居。
俳優としても2009年の主演ドラマ『婚カツ!』(フジテレビ系)が月9枠にも拘わらず10.5%という近年稀に見る低視聴率を記録してしまい、最近はあまりお呼びがかからない様子。
40歳を目前にして中居正広、意外とピンチかも。(高橋)


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