大ブレークのAKB48、2011年の稼ぎはどれくらい!? CMだけで10億超え!
24枚目のシングル『上からマリコ』が発売1週目で119万9000枚を売り上げ、通算6作目のミリオンセールスを記録したAKB48。
CD大不況の今ミリオンを連発する同グループは、日本で一番勢いのあるグループといってもいいだろう。
そんなAKB48だが、2011年はどれだけ稼いだのだろうか。
『日刊ゲンダイ』が報じている。
AKB48が今年大きく躍進したのが、CMの世界。
8日に公表された「2011 女性タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)では大島優子(おおしまゆうこ=23)が1位に。
昨年2連覇を果たしたCM女王・上戸彩(うえとあや=26)を破ってのトップである。
また、5位までもAKB48が独占しており、その勢いが感じられる。
広告代理店関係者によると
「AKB48は本数だけではなく、CM出演料がセット価格、単体価格のどちらもアップしました。
メンバーのセット価格だと5000万円といわれ、今年はCMだけでトータル10億円近く稼いだはずです」(広告代理店:日刊ゲンダイ)
とのこと。
かなりの額をCMだけで稼いでいるようだ。
しかし、AKB48の本業はCMではなくアイドル。
劇場公演、CD・DVD・写真集の売り上げ、秋葉原や原宿にある公式ショップの売り上げなども計り知れない。
「今年のAKB48は『Everyday、カチューシャ』から新曲『上からマリコ』までシングルが4連発でミリオン達成。
アルバム『ここにいたこと』も110万枚売れた。
CDとDVDの売り上げ金額だけで100億円以上になる計算です。
大成功した西武ドーム公演、『見逃した君たちへ』公演などのチケット代、関連グッズ代を加算するとザッと200億円以上になりそうです」(フリーライター・ブレーメン大島氏:同)
不景気のまっただ中である日本において、凄まじい額のお金を生み出しているようだ。
昨年まで200億円と言われていた同グループの経済効果。
今年は更にアップしているという。
「AKB48はグループ全体で約30社企業とCMなどでコラボしており、1社あたり5億円の売り上げがあると単純計算すると、動く金額は推定150億円です。
それにCD販売やライブでのファン同士の交際費、旅費など裾野まで含めると経済効果は300億円以上になると思います」(流通ジャーナリスト・金子哲雄氏:同)
小さな秋葉原の劇場からスタートしたAKB48。
一般の観客は7名だけだったという時代もあったが、ついに日本で一番忙しいアイドルグループにまで成長した。
2012年は人気が落ちるだろうと各所で囁かれているが、果たしてどこまで生き残れるのだろうか。(今井)
CD大不況の今ミリオンを連発する同グループは、日本で一番勢いのあるグループといってもいいだろう。
そんなAKB48だが、2011年はどれだけ稼いだのだろうか。
『日刊ゲンダイ』が報じている。
AKB48が今年大きく躍進したのが、CMの世界。
8日に公表された「2011 女性タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター)では大島優子(おおしまゆうこ=23)が1位に。
昨年2連覇を果たしたCM女王・上戸彩(うえとあや=26)を破ってのトップである。
また、5位までもAKB48が独占しており、その勢いが感じられる。
広告代理店関係者によると
「AKB48は本数だけではなく、CM出演料がセット価格、単体価格のどちらもアップしました。
メンバーのセット価格だと5000万円といわれ、今年はCMだけでトータル10億円近く稼いだはずです」(広告代理店:日刊ゲンダイ)
とのこと。
かなりの額をCMだけで稼いでいるようだ。
しかし、AKB48の本業はCMではなくアイドル。
劇場公演、CD・DVD・写真集の売り上げ、秋葉原や原宿にある公式ショップの売り上げなども計り知れない。
「今年のAKB48は『Everyday、カチューシャ』から新曲『上からマリコ』までシングルが4連発でミリオン達成。
アルバム『ここにいたこと』も110万枚売れた。
CDとDVDの売り上げ金額だけで100億円以上になる計算です。
大成功した西武ドーム公演、『見逃した君たちへ』公演などのチケット代、関連グッズ代を加算するとザッと200億円以上になりそうです」(フリーライター・ブレーメン大島氏:同)
不景気のまっただ中である日本において、凄まじい額のお金を生み出しているようだ。
昨年まで200億円と言われていた同グループの経済効果。
今年は更にアップしているという。
「AKB48はグループ全体で約30社企業とCMなどでコラボしており、1社あたり5億円の売り上げがあると単純計算すると、動く金額は推定150億円です。
それにCD販売やライブでのファン同士の交際費、旅費など裾野まで含めると経済効果は300億円以上になると思います」(流通ジャーナリスト・金子哲雄氏:同)
小さな秋葉原の劇場からスタートしたAKB48。
一般の観客は7名だけだったという時代もあったが、ついに日本で一番忙しいアイドルグループにまで成長した。
2012年は人気が落ちるだろうと各所で囁かれているが、果たしてどこまで生き残れるのだろうか。(今井)
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