AKB48・前田敦子、高まる悪評! 視聴率も取れず生き残りは不可能?
今月8日に『ニホンモニター』が発表した『2011年 タレントCM起用社数ランキング』で1位と2位にそれぞれランクインしたAKB48のツートップ・大島優子(おおしまゆうこ=23)と前田敦子(まえだあつこ=20)。
二人の現場の評判を『週刊文春』が伝えている。
19社のCMに起用され、"新・CMクイーン"となった大島に対し、前田は17社起用。
企業からの人気は大島のほうが高いのかと思いきや、そうでもない。
「実は大島のCM出演はグループ全体や複数のメンバーで出たものがほとんど。
単独出演は『スクウェア・エニックス』のCMぐらいです。一方の前田は単独出演も3社ある。
単独出演だけに限れば、2人の順位は逆転します」(調査担当者:週刊文春)
前田はAKB48デビュー当時からセンターポジションを務め上げて来ており、その甲斐あってか世間では「AKBといえばあっちゃん」というイメージも強い。
一方の大島も今年10月期の月9ドラマにメインで出演するなどして大分認知度は上がったが、知名度の点では前田にあと一歩及ばずと言ったところだ。
前田の場合、ちょっと個性的な顔が覚えやすいというのがあるのかもしれない。
しかし現場に来れば一転、前田に対する不満の声が後を立たない。
「AKBでも現場を仕切るまとめ役の一人で、スタッフからの好感度も高い大島に対して、前田の撮影現場やライブなどでの態度の悪さはもはや有名。
『フライングゲット』のビデオ撮影のときにも、前田のダンスがうまく決まらず撮り直しになっているのに、前田は『失敗した人ちゃんとやってよ』という態度で、自分が悪いとは全く思って」いなかった。
周りのメンバーからは『あっちゃんのせいで撮り直しになっているのに』と大ヒンシュクでした」(AKB関係者:同)
今年それぞれが出演したドラマの視聴率も、来年以降の二人の明暗を分けそうだ。
7月期に前田が主演した『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』(フジテレビ系)は、人気漫画の実写化、しかも脇にイケメンをたっぷりと揃えたにも関わらず平均視聴率は7%と大きく低迷。
評判も散々で、前田のファン以外は殆ど見ていなかったのでは、という意見も。
前田は来年公開予定の映画『苦役列車』にも出演するが、早くも不安の声が上がっている。
一方、前述の大島出演月9ドラマ『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)は平均視聴率15%強と評価はまずまず。
大島は元々女優志望ということもあり、業界関係者はドラマ・映画への起用に向けて積極的に動いているという。
「いつかは2人ともAKBを卒業する。器用に自分が求められる役割を演じられる大島は、50歳になっても生き残っている姿を想像できますが、前田は全く想像できませんね」(同)
とはいえ、二人ともまだ若い。
前田も大島も今後さらにキャリアを積み、自分なりの生き残り方を見つけられることを祈るばかりだ。(高橋)
二人の現場の評判を『週刊文春』が伝えている。
19社のCMに起用され、"新・CMクイーン"となった大島に対し、前田は17社起用。
企業からの人気は大島のほうが高いのかと思いきや、そうでもない。
「実は大島のCM出演はグループ全体や複数のメンバーで出たものがほとんど。
単独出演は『スクウェア・エニックス』のCMぐらいです。一方の前田は単独出演も3社ある。
単独出演だけに限れば、2人の順位は逆転します」(調査担当者:週刊文春)
前田はAKB48デビュー当時からセンターポジションを務め上げて来ており、その甲斐あってか世間では「AKBといえばあっちゃん」というイメージも強い。
一方の大島も今年10月期の月9ドラマにメインで出演するなどして大分認知度は上がったが、知名度の点では前田にあと一歩及ばずと言ったところだ。
前田の場合、ちょっと個性的な顔が覚えやすいというのがあるのかもしれない。
しかし現場に来れば一転、前田に対する不満の声が後を立たない。
「AKBでも現場を仕切るまとめ役の一人で、スタッフからの好感度も高い大島に対して、前田の撮影現場やライブなどでの態度の悪さはもはや有名。
『フライングゲット』のビデオ撮影のときにも、前田のダンスがうまく決まらず撮り直しになっているのに、前田は『失敗した人ちゃんとやってよ』という態度で、自分が悪いとは全く思って」いなかった。
周りのメンバーからは『あっちゃんのせいで撮り直しになっているのに』と大ヒンシュクでした」(AKB関係者:同)
今年それぞれが出演したドラマの視聴率も、来年以降の二人の明暗を分けそうだ。
7月期に前田が主演した『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』(フジテレビ系)は、人気漫画の実写化、しかも脇にイケメンをたっぷりと揃えたにも関わらず平均視聴率は7%と大きく低迷。
評判も散々で、前田のファン以外は殆ど見ていなかったのでは、という意見も。
前田は来年公開予定の映画『苦役列車』にも出演するが、早くも不安の声が上がっている。
一方、前述の大島出演月9ドラマ『私が恋愛できない理由』(フジテレビ系)は平均視聴率15%強と評価はまずまず。
大島は元々女優志望ということもあり、業界関係者はドラマ・映画への起用に向けて積極的に動いているという。
「いつかは2人ともAKBを卒業する。器用に自分が求められる役割を演じられる大島は、50歳になっても生き残っている姿を想像できますが、前田は全く想像できませんね」(同)
とはいえ、二人ともまだ若い。
前田も大島も今後さらにキャリアを積み、自分なりの生き残り方を見つけられることを祈るばかりだ。(高橋)
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