(12/27)
年内にも離婚することがほぼ決定的となっている俳優･高岡蒼佑(たかおかそうすけ=29)と女優･宮崎あおい(みやざきあおい=26)｡
2人の間に亀裂が生じたのは高岡による"ツイッター騒動"がきっかけだが､離婚の決定打となった事件は別に存在する｡
なんと､宮崎がV6･岡田准一(おかだじゅんいち=31)と不倫関係にあったというのだ｡
『週刊文春』が報じている｡
約7年間の交際を経て2007年に結婚した2人｡
長い付き合いから互いの絆は深いと思われていたが､離婚に至るまでの道のりはあまりにあっさりしたものだったという｡
高岡が立ち上げた新事務所『NOWHERE』の元社員･T氏はこう明かしている｡
｢高岡が宮崎さんから離婚を切り出されたのは､7月末に宮崎さんが一方的に家を出てから問もなくのことでした｡彼女から唐突に､『離婚してください』とメールが送られてきたのです｡
その後､話し合いの場は設けられましたが､彼女の都合で時間は限られ､まともな会話はできなかった｣(T氏:週刊文春)
当然納得できない高岡は､その後も夫婦関係を元に戻せないかと話し合いを求めたが､宮崎はこれを拒否｡
再び高岡が宮崎と会うことができたのは､突然の"離婚宣告"から約3ヵ月後の11月上旬だったという｡
｢宮崎さんが指定した六本木にある有名中華料理店で､二人だけで会ったそうです｡(中略)宮崎さんは『もう無理だよ･･･』と､やり直すつもりがないことを告げたといいます｣(同)
高岡の自宅に離婚届が郵送されてきたのは､その話し合いからわずか一週間後｡
結局ツイッター騒動後の5ヶ月間､高岡が宮崎と会えたのはわずか2回だけだったという｡
自ら招いた災いとはいえ､宮崎の強弁な態度に不信感を感じ､離婚届に判を押せずにいた高岡｡
彼の不信感がさらに大きくなったのは､高岡名義で契約している宮崎の携帯電話の支払い明細を見たときだったという｡
｢宮崎さんと連絡が取れない状態が続き､宮崎さんの携帯電話の8月頃からの明細を確認したのです｡
すると､"ある特定の電話番号"が､昼夜を問わずその明細を埋め尽くすほどの頻繁な回数､記載されていたのです｣(同)
高岡が意を決してその番号に電話をかけると､出たのは男性｡
高岡は､
｢妻のことで話がしたい｣(引用:週刊文春)
と伝えたが､相手は決して名乗ろうとせず､
｢何か誤解されていませんか｣(同)
と繰り返すばかり｡
結局､高岡が相手の正体を知ったのは数日後の12月6日だったという｡
｢会って話し合いたいという高岡の提案に､男が応じたのです｡場所は､都内の会員制バー｡
私が店の外で待っていると､ほどなくして現れたのは､ニット帽に黒縁メガネをかけた､V6の岡田准一さんだった｡
高岡は､さすがに岡田さんが来たことに驚いた様子でした｡岡田さんは､高岡と宮崎の結婚式にも出席していましたからね｣(同)
高岡は驚きつつも､岡田に宮崎との関係を追及｡
岡田は電話と同じ答弁を繰り返していたが､携帯の明細を突きつけられると態度が一変したという｡
｢何しろ､履歴にぎっしりと宮崎さんと岡田さんとのやり取りが記載されているのですからね｡観念したのか､岡田さんはついに『申し訳ありませんでした･･･』と頭を下げました｡
(中略)高岡が彼の携帯電話を確認すると､そこには二人の親密さを示すメールのやりとりが残されていました｡
岡田さんから宮崎さんに送った<今温泉に来てるよ>というメールに対し､彼女が<私も行きたい｡また一緒に入ろうね>と返していたのです｣(同)
それまで冷静を装っていた高岡も､これには激怒｡
｢彼女は私の妻ですよ｡どうやって責任を取るんですか｣(同)
と声を荒げると､岡田は頭を下げ､責任を取るため､
｢芸能界を引退します｣(同)
とまで言ったという｡
その後も高岡の怒りは収まらず､話し合いは朝まで続いたとのこと｡
そしてその数日後､高岡は吹っ切れたように離婚届に判を押したという｡
宮崎と岡田は2008年に公開された映画『陰日向に咲く』で共演｡
来秋公開予定の『天地明察』でも再び共演しており､同作の撮影は今年7月から8月にかけて京都で行われていた｡
その間､高岡は宮崎に会うため何度か京都を訪れたが､面会は叶わなかったという｡
すでに離婚は決定的だが､最後にT氏は､
｢先日､テレビで宮崎さんが結婚指輪をして映画のイベントに出席しているのを見て､正直､怒りが込み上げてきました｡
高岡がこんなに辛い思いをしているのに､彼女はまだクライアントなどへ体面を保とうとしているのです｣(同)
と怒りを露にしている｡
国民的女優とジャニーズアイドルの不倫となれば､裏で大きな力が動くことは確実｡
このまま2人の関係は追及されず､高岡だけが悪者扱いされるのはあまりに酷ではないだろうか｡(伊原)
2人の間に亀裂が生じたのは高岡による"ツイッター騒動"がきっかけだが､離婚の決定打となった事件は別に存在する｡
なんと､宮崎がV6･岡田准一(おかだじゅんいち=31)と不倫関係にあったというのだ｡
『週刊文春』が報じている｡
約7年間の交際を経て2007年に結婚した2人｡
長い付き合いから互いの絆は深いと思われていたが､離婚に至るまでの道のりはあまりにあっさりしたものだったという｡
高岡が立ち上げた新事務所『NOWHERE』の元社員･T氏はこう明かしている｡
｢高岡が宮崎さんから離婚を切り出されたのは､7月末に宮崎さんが一方的に家を出てから問もなくのことでした｡彼女から唐突に､『離婚してください』とメールが送られてきたのです｡
その後､話し合いの場は設けられましたが､彼女の都合で時間は限られ､まともな会話はできなかった｣(T氏:週刊文春)
当然納得できない高岡は､その後も夫婦関係を元に戻せないかと話し合いを求めたが､宮崎はこれを拒否｡
再び高岡が宮崎と会うことができたのは､突然の"離婚宣告"から約3ヵ月後の11月上旬だったという｡
｢宮崎さんが指定した六本木にある有名中華料理店で､二人だけで会ったそうです｡(中略)宮崎さんは『もう無理だよ･･･』と､やり直すつもりがないことを告げたといいます｣(同)
高岡の自宅に離婚届が郵送されてきたのは､その話し合いからわずか一週間後｡
結局ツイッター騒動後の5ヶ月間､高岡が宮崎と会えたのはわずか2回だけだったという｡
自ら招いた災いとはいえ､宮崎の強弁な態度に不信感を感じ､離婚届に判を押せずにいた高岡｡
彼の不信感がさらに大きくなったのは､高岡名義で契約している宮崎の携帯電話の支払い明細を見たときだったという｡
｢宮崎さんと連絡が取れない状態が続き､宮崎さんの携帯電話の8月頃からの明細を確認したのです｡
すると､"ある特定の電話番号"が､昼夜を問わずその明細を埋め尽くすほどの頻繁な回数､記載されていたのです｣(同)
高岡が意を決してその番号に電話をかけると､出たのは男性｡
高岡は､
｢妻のことで話がしたい｣(引用:週刊文春)
と伝えたが､相手は決して名乗ろうとせず､
｢何か誤解されていませんか｣(同)
と繰り返すばかり｡
結局､高岡が相手の正体を知ったのは数日後の12月6日だったという｡
｢会って話し合いたいという高岡の提案に､男が応じたのです｡場所は､都内の会員制バー｡
私が店の外で待っていると､ほどなくして現れたのは､ニット帽に黒縁メガネをかけた､V6の岡田准一さんだった｡
高岡は､さすがに岡田さんが来たことに驚いた様子でした｡岡田さんは､高岡と宮崎の結婚式にも出席していましたからね｣(同)
高岡は驚きつつも､岡田に宮崎との関係を追及｡
岡田は電話と同じ答弁を繰り返していたが､携帯の明細を突きつけられると態度が一変したという｡
｢何しろ､履歴にぎっしりと宮崎さんと岡田さんとのやり取りが記載されているのですからね｡観念したのか､岡田さんはついに『申し訳ありませんでした･･･』と頭を下げました｡
(中略)高岡が彼の携帯電話を確認すると､そこには二人の親密さを示すメールのやりとりが残されていました｡
岡田さんから宮崎さんに送った<今温泉に来てるよ>というメールに対し､彼女が<私も行きたい｡また一緒に入ろうね>と返していたのです｣(同)
それまで冷静を装っていた高岡も､これには激怒｡
｢彼女は私の妻ですよ｡どうやって責任を取るんですか｣(同)
と声を荒げると､岡田は頭を下げ､責任を取るため､
｢芸能界を引退します｣(同)
とまで言ったという｡
その後も高岡の怒りは収まらず､話し合いは朝まで続いたとのこと｡
そしてその数日後､高岡は吹っ切れたように離婚届に判を押したという｡
宮崎と岡田は2008年に公開された映画『陰日向に咲く』で共演｡
来秋公開予定の『天地明察』でも再び共演しており､同作の撮影は今年7月から8月にかけて京都で行われていた｡
その間､高岡は宮崎に会うため何度か京都を訪れたが､面会は叶わなかったという｡
すでに離婚は決定的だが､最後にT氏は､
｢先日､テレビで宮崎さんが結婚指輪をして映画のイベントに出席しているのを見て､正直､怒りが込み上げてきました｡
高岡がこんなに辛い思いをしているのに､彼女はまだクライアントなどへ体面を保とうとしているのです｣(同)
と怒りを露にしている｡
国民的女優とジャニーズアイドルの不倫となれば､裏で大きな力が動くことは確実｡
このまま2人の関係は追及されず､高岡だけが悪者扱いされるのはあまりに酷ではないだろうか｡(伊原)
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