昨年8月に活動休止を発表した人気フォークデュオ･コブクロ｡
多くのファンが復帰を待ち望む中､所属する『ミノスケオフィスコブクロ』の社長･坂田ミノスケ氏が､公式ホームページ上で､
｢近いうちに､きっと良いお知らせができる｣
とのコメントを発表した｡
コブクロは昨年の全国ツアーファイナル公演で､小渕健太郎(こぶちけんたろう=35)が｢発声時頸部ジストニア｣の治療に専念することを発表｡
｢ジストニア｣とは､自分の意志に反して体の筋肉が異常に硬直する原因不明の難病で､小渕の場合は高音域の声を出そうとすると首周りの筋肉が異常に硬直してしまい､声が出しづらい症状が続いていたという｡
活動休止を発表してから7ヶ月､坂田氏は､
｢ツアー終了後､休養とさせていただき､身体と心の両方を休めるための期間を取りました｡
13年間､突っ走ってきた彼らにとっては本当にいい休暇だったのではないかと思います｣
とした上で､
｢二人の全身のメディカルチェックも実施し､次いで､喉の検査や腰の治療などを実施しながら､
元のような声を取り戻すためのトレーニングを行ってまいりました｣
とこれまでの経過を説明｡
小渕は順調に回復しているようで､
｢いよいよ発声を中心とするトレーニングに移行している最中です｣
と報告している｡
また､治療の合間には気分転換も兼ね､
｢こっそりストリートに出るなど､修正作業もしているところです｣
とのこと｡
具体的な復帰時期は未定だが､
｢ミュージシャンとして納得のいくところまで､二人が一歩一歩前進しつつあると感じております｣
と着々と準備は進んでいるようで､ファンに向けては､
｢近いうちに､きっと良いお知らせができるかと思いますので､
ファンの皆様には､復帰を楽しみにしていただきながら､
もう少しだけご猶予をいただけますよう､心からお願い申し上げます｣
とメッセージを送っている｡
再び彼らの美しい歌声が聴ける日は近そうだ｡(伊原)
多くのファンが復帰を待ち望む中､所属する『ミノスケオフィスコブクロ』の社長･坂田ミノスケ氏が､公式ホームページ上で､
｢近いうちに､きっと良いお知らせができる｣
とのコメントを発表した｡
コブクロは昨年の全国ツアーファイナル公演で､小渕健太郎(こぶちけんたろう=35)が｢発声時頸部ジストニア｣の治療に専念することを発表｡
｢ジストニア｣とは､自分の意志に反して体の筋肉が異常に硬直する原因不明の難病で､小渕の場合は高音域の声を出そうとすると首周りの筋肉が異常に硬直してしまい､声が出しづらい症状が続いていたという｡
活動休止を発表してから7ヶ月､坂田氏は､
｢ツアー終了後､休養とさせていただき､身体と心の両方を休めるための期間を取りました｡
13年間､突っ走ってきた彼らにとっては本当にいい休暇だったのではないかと思います｣
とした上で､
｢二人の全身のメディカルチェックも実施し､次いで､喉の検査や腰の治療などを実施しながら､
元のような声を取り戻すためのトレーニングを行ってまいりました｣
とこれまでの経過を説明｡
小渕は順調に回復しているようで､
｢いよいよ発声を中心とするトレーニングに移行している最中です｣
と報告している｡
また､治療の合間には気分転換も兼ね､
｢こっそりストリートに出るなど､修正作業もしているところです｣
とのこと｡
具体的な復帰時期は未定だが､
｢ミュージシャンとして納得のいくところまで､二人が一歩一歩前進しつつあると感じております｣
と着々と準備は進んでいるようで､ファンに向けては､
｢近いうちに､きっと良いお知らせができるかと思いますので､
ファンの皆様には､復帰を楽しみにしていただきながら､
もう少しだけご猶予をいただけますよう､心からお願い申し上げます｣
とメッセージを送っている｡
再び彼らの美しい歌声が聴ける日は近そうだ｡(伊原)
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