上野まな､29歳で水着グラビア初挑戦! ｢おっぱい寄せて｣の指示に大テレ

女優･上野樹里(うえのじゅり=25)の実姉･上野まな(うえのまな=29)が､9日発売の『週刊プレイボーイ』で水着グラビアに初挑戦した｡

今年1月に芸能事務所『アヴィラ』と契約し､タレント活動を開始したばかりの上野｡
妹･樹理の当たり役"のだめ"を地でいくような不思議キャラで､早くもバラエティー番組に引っ張りだこの存在となっている｡

初挑戦となった水着グラビアでは､透き通るような白い肌とスレンダーボディーを惜しげもなく披露｡
29歳でのグラビアデビューに本人は､
｢正直､私で大丈夫ですかっていう感じです｣
と苦笑い｡
撮影については､
｢『おっぱい寄せて』とか言われた時は『きたきた､これがグラビアだよ～』と恥ずかしくなりました｣
と振り返ったが､
｢カメラマンさんとの相性も重要ですが､自然体の自分が出せれば｣
と新たな挑戦に前向きな様子だ｡

上野はもともとシンガーソングライターとして活動しており､2006年にインディーズデビュー｡
"上野樹里の姉"であることを伏せ､ストリートライブを中心に地道に活動を行い､昨年7月にメジャーデビューを果たした｡

しかし､一方では音楽活動に限界を感じ始めており､その頃から､
｢音楽とは別の方法で"私"を伝えることができないか｣
という思いが強くなっていったとのこと｡
それまでタレント活動に興味はなかったが､新たな表現方法の一つとして現事務所への所属を決めたという｡

3月からはラジオのレギュラー番組もスタートし､タレントとして順調にキャリアを積んでいる上野｡
その多忙ぶりに､妹･樹里から､
｢いろいろ大丈夫?｣
と電話があったというが､
｢私の人生､冒険の途中｡まだまだ冒険心を燃やして生きていきますよ｣
と満足する様子はない｡
水着グラビアの次はどんな挑戦を見せてくれるのか｡今後の上野に期待したい｡(伊原)

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