女優･上戸彩(うえとあや=26)が､来年1月スタートの連続ドラマ『いつか陽のあたる場所で』(NHK)で主演を務めることが11日､分かった｡
同作は､作家･乃南アサ氏による同名小説とシリーズ第2弾の『すれ違う背中を』が原作｡
愛した男のために罪を犯した女性と､息子のために罪を犯した女性が服役中に知り合い､出所後に東京の下町で共同生活をスタートさせる物語で､誰にも知られたくない過去を持つ2人の苦悩と友情が描かれる｡
上戸が演じるのは､好きになった男性をNo.1ホストにするため金を貢ぎ､ついには強盗を犯してしまう大学生･小森谷芭子役｡
これまで数々の難役に挑んできた上戸だが､犯罪者役は今回が初となる｡
また､芭子と共同生活を送り､友情を育んでいく江口綾香役には飯島直子(いいじまなおこ=44)の起用が決定した｡
刑事役を演じた『絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)以来､約1年半ぶりの連ドラ主演となる上戸は､
｢罪を犯した人が､世の中や人の温もりに触れて､少しずつ成長していく姿をリアルに演じられたらと思います｣
と新境地開拓に意欲的｡
飯島との共演については､
｢直子さんは優しくてたくましくて"姉さん"という感じです｣
と語っており､早くも息ピッタリのようだ｡
NHKでは上戸の起用理由を､
｢陰のある役も天性の明るさでこなせる｡男性に尽くすけなげな役柄もハマリ役｣
と説明｡
作品については､
｢出所後の新たな恋の行方も注目です｣
とアピールしている｡
共演は､斎藤工(さいとうたくみ=30)､お笑いコンビ･ジャルジャルの福徳秀介(ふくとくしゅうすけ=28)､浅野温子(あさのあつこ=51)ら｡
主題歌には､松任谷由実(まつとうやゆみ=58)がドラマのために書き下ろした楽曲が使用されるという｡
ドラマ『いつか陽のあたる場所で』は､来年1月8日から毎週火曜午後10時より放送｡(伊原)
同作は､作家･乃南アサ氏による同名小説とシリーズ第2弾の『すれ違う背中を』が原作｡
愛した男のために罪を犯した女性と､息子のために罪を犯した女性が服役中に知り合い､出所後に東京の下町で共同生活をスタートさせる物語で､誰にも知られたくない過去を持つ2人の苦悩と友情が描かれる｡
上戸が演じるのは､好きになった男性をNo.1ホストにするため金を貢ぎ､ついには強盗を犯してしまう大学生･小森谷芭子役｡
これまで数々の難役に挑んできた上戸だが､犯罪者役は今回が初となる｡
また､芭子と共同生活を送り､友情を育んでいく江口綾香役には飯島直子(いいじまなおこ=44)の起用が決定した｡
刑事役を演じた『絶対零度〜特殊犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)以来､約1年半ぶりの連ドラ主演となる上戸は､
｢罪を犯した人が､世の中や人の温もりに触れて､少しずつ成長していく姿をリアルに演じられたらと思います｣
と新境地開拓に意欲的｡
飯島との共演については､
｢直子さんは優しくてたくましくて"姉さん"という感じです｣
と語っており､早くも息ピッタリのようだ｡
NHKでは上戸の起用理由を､
｢陰のある役も天性の明るさでこなせる｡男性に尽くすけなげな役柄もハマリ役｣
と説明｡
作品については､
｢出所後の新たな恋の行方も注目です｣
とアピールしている｡
共演は､斎藤工(さいとうたくみ=30)､お笑いコンビ･ジャルジャルの福徳秀介(ふくとくしゅうすけ=28)､浅野温子(あさのあつこ=51)ら｡
主題歌には､松任谷由実(まつとうやゆみ=58)がドラマのために書き下ろした楽曲が使用されるという｡
ドラマ『いつか陽のあたる場所で』は､来年1月8日から毎週火曜午後10時より放送｡(伊原)
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